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5/12(日)14:00KickOff
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第36回パールボウル トーナメント第一戦

2013年パールボウルは1発勝負のトーナメント
2013年度のパールボウルが開幕した。今年は、関東に活動拠点を置くXリーグ12チームによるトーナメント方式での開催であり、 昨年度の成績もあって、鹿島DEERSは2回戦からの出場となる。対戦相手はIBM BigBlue。 昨シーズン、本場アメリカカレッジフットボールチームの名門UCLA(カルフォルニア大学ロサンゼルス校)出身のQB#3クラフト選手の加入により、 大きな話題をさらうと共に進化を遂げたチームである。

「超」オフェンスチームが看板のIBMビッグブルー
昨シーズンは1stSTAGE3位だったものの、上位2チーム(オービックと富士通)との試合はいずれも僅差。 QB#3クラフト選手が加入したIBMオフェンスは、Xリーグの中でも抜きん出て「強い」と言える。 この強さの原動力はQB#3クラフト選手がリードするパッシングゲームであろう。
193cmの長身から放たれる矢のような球筋と精密機械のようなコントロールパスは、対戦をして初めて経験できるものであり、 全てのパスを守り抜くことは「不可能」と言わざるを得ない。
そしてパスターゲットとなるWRの中でも、とりわけ今年新加入したWR#81栗原選手の存在は大きいと思われる。 NFLプレーヤーを目指しているフィジカル、スピードは申し分なく、 クラフト選手との連携が深まるに従い、際立った存在になることは間違いない。
またTE#40スタント選手は、昨年度も幾度となくビッグプレーを演出しており、 決してマークを外してはいけない存在である。パッシングゲームだけでなく、日本代表でも活躍するRB#10末吉選手のランプレーなど、 現在のIBMオフェンスは誰もが認める実力を備えており、1回戦で83得点を奪った得点力は「超」と言わざるを得ないのである。

粘りのディフェンスとボールコントロールオフェンスが鍵
ではこの「超」オフェンスを持つIBMに対し、DEERSはどのようにして勝利するのか? まずは、ゲインは許しても得点はさせない粘りのディフェンスは不可欠であろう。 どれだけゲインを許したとしても、必ずボールを奪うチャンスは必ず存在するものである。 その僅かなチャンスを逃さず、ターンオーバーに繋げることは必須条件となる。
一方でオフェンスは、得点することだけに留まらず、可能な限りIBMのオフェンス機会を減らすよう「時間を使う」ことにも腐心したいところだ。 DEERSがオフェンスしている限りIBMに得点機会は無いのであり、ボール保持時間が勝敗に影響するはずである。

会社からの支援打ち切り発表から一か月が過ぎようとしている。
「鹿島DEERS」として何を思い、何を考え最期のシーズンを戦うことができるのか。
「春の初戦」という言葉だけでは語り尽くすことのできない戦いが始まろうとしている。



試合会場へアクセス→川崎球場
※改修工事中につき観戦範囲が昨年よりもさらに限られております。
詳しくは「川崎球場(試合会場)での観戦について」をご覧ください。


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