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DEERS2012シーズンをもって、DEERSを引退した選手たちのコメントをお届けいたします。

WR#7植村選手 WR#7 植村 直弘(うえむら なおひろ)
昨シーズンをもってユニフォームを脱ぐ決意をしました。
本当にこれまで温かいご声援ありがとうございました。
気付けばフットボール歴25年。内18年を鹿島DEERSでプレーさせて頂きました。
この18年間を振り返るのは長文になり過ぎるのでやめておきますが、
DEERSに入らなければここまでプレーしてなかった事は間違いないと思っています。
このチームで皆様と共に頂点目指して戦った日々は私の宝です。
最後になりますが引き続きDEERSへの変わらぬご声援よろしくお願い致します。
(平均年齢が一気に若くなったレシーバーも是非注目して下さい!)


WR#15大谷選手 WR#15 大谷 慎哉(おおたに しんや)
いつも暖かいご声援有難うございます。WR#15大谷です。
昨2012年シーズンをもって引退することとなりました。
2006年から7年間にわたり、恵まれた環境でアメフトができたのも、DEERSファンの皆様、職場の皆様、チームスタッフ、ならびに関係者の皆様方の、ご支援の賜と衷心より感謝致しますとともに厚くお礼申し上げます。
私にとってアメフトとは教育道であり、日本一を目指すチームでのハイレベルな取組みやモノ事の考え方が、本当に貴重な経験となり、自身を成長させてくれました。
今後は仕事に専念することになりますが、お世話になった皆様方への恩返しの意を込め会社のために努力を続けたいと思います。
本当にありがとうございました。
引き続き暖かいご声援を宜しくお願い申し上げます。


TE#17高木 TE#17 高木 克仙(たかぎ かつのり)
このたび、昨シーズンをもちまして、選手を引退させていただくことといたしました。 私は2002年に入社(入部)し、11年の間、DEERSでお世話になりました。 私は入部当初から本当に怪我ばかりで、まさか10年以上も選手を続けることになるとは夢にも思っていませんでした。
この11年間、チームにどの程度貢献できたかはわかりませんが、私がこのチームで得たものは数多くあります。
まず何よりも、すばらしい環境でフットボールをさせていただいたことには、感謝の言葉しかありません。 また、私は学生時代は2部リーグに所属していたため、目標にすることすらできなかった「日本一」という偉業を経験させていただいたこと。
そして、ここで得た仲間やここで築いた人間関係は、私の大きな財産となっています。 今年は応援する側にまわりますが、DEERSの集大成として、DEERSに関わる全ての人々が一丸となり、有終の美を飾ることを祈っています。
最後になりましたが、これまでの選手生活を支えて下さった多くの方々に厚く御礼申し上げます。 本当に多くの皆様から応援していただき、幸せな選手生活でした。
ありがとうございました。


LB#30岩根選手 LB#30 岩根 大輔(いわね だいすけ)
8シーズンに渡りプレーをさせていただくことができたのは、関係者の皆様、そしてファンの皆様の支えがあったからこそだと感謝しています。
DBで4シーズン、LBで4シーズン、それぞれのポジションで仲間にも恵まれ、素晴らしい日々を送ることができました。
DEERSで学んだことを今後の人生に生かしていきたいと思います。本当ありがとうございました。



OL#58播磨選手 OL#58 播磨 祐二(はりま ゆうじ)
40歳を迎えるにあたり、現役続行するにはあまりに失礼な肉体であると感じ、引退することとしました。
この夏はブヨとの格闘による無用な精神消耗がないと思うだけで、心になにかが抜け落ちた感が半端ない今日この頃です。 現在の心境を記述するには脳みそがあまりに足りないので控えておきます。 今後は脳みその筋肉を鍛えて行きたいと思います。
また、わざわざこの文章を読まれているコア(奇特?)なフットボールフリークの皆様が今後もワクワクできるような試合を、一試合でも多く見られる環境づくりの一助として後進を指導していければと考えております。
(どこか違うHPで見かけた際は、生温かく見守って下されば幸いです)







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