解説 | |
2003年公式戦の開幕戦は、五月晴れのもとDEERSのキックオフで試合開始。 東京ガス最初の攻撃をパントに追い込み、DEERSは最初の攻撃はRB#11曽根の9ydのランで前進するものの、次のパスプレーでインターセプトを喫し、辛うじて自陣17ydでタックル。DEERSディフェンスが踏ん張るが、20ydのフィールドゴールで先制を許す。(0-3) 続く、東京ガスのキックオフで#1笹野が43ydのリターンを奪い、敵陣42ydからの攻撃となる。RB曽根の4回のラン等でゴール前7ydに迫り、QB#8鈴木がエンドゾーンに走りこんだWR#81志田にタッチダウンパスを通し、逆転する。(7-3) 第2Q開始早々、DEERSは敵陣12ydまで攻め込むものの、反則が重なりタッチダウンが奪えない。26ydのフィールドゴールもブロックされて失敗する。両チームとも、オフェンスが進まず、パントを繰り返して前半が終了する。
後半開始の東京ガスのキックオフを、#1笹野が自陣35ydまでリターンする。QB#16仲田がWR志田に17ydのパスを通すが、その後の前進が出来ずにパントとなる。QB/K仲田のパントは、相手ゴール前1ydで静止。東京ガスは8分16秒をかけて、4回のファーストダウンを更新するが、最後はパントとなる。 |
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