DEERS HOME 試合結果

2004年5月5日(祝)PEARL BOWL トーナメント
DEERS VS学生援護会ROCBULL 会場:大井第二球技場
試合開始時刻:11:00
試合終了時刻:13:13
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
鹿島ディアーズ 7 7 3 8 25
学生援護会 10 12 0 0 22

得点経過
    
チーム名 Q 時間 Play Player(S) Yard TFP Playrer(S) G/NG
学生援護会 1 6:35 FUM #4氏家 55 K #7小山 G
学生援護会 1 11:00 FG #7小山 39      
鹿島 1 11:23 Rush #1笹野 43 K #9田中 G
学生援護会 2 9:43 Rush #35清水 52 K #7小山 NG
鹿島 2 10:45 Rush #1笹野 18 K #9田中 G
学生援護会 2 11:42 Rush #22五嶋 72 Pass   NG
鹿島 3 7:38 FG #9田中 19      
鹿島 4 11:24 Pass #8鈴木→#41池元 3 Pass #8鈴木→#88松永 G

内容 鹿島 学生援護会
1.ファーストダウン
回数
15 8
2.攻 撃
回数-獲得ヤード
65-305 Yds 45-265 Yds
 (パ ス)
試投-成功-インターセプト-獲得ヤード
25-15-0-129Yds 21-9-2-64Yds
 (ラ ン)
回数-獲得ヤード
40-176 Yds 24-201 Yds
3.反 則
回数-損失ヤード
2-10Yds 4-35Yds
4.ファンブル
回数-喪失
2-2 2-0
5.フィールドゴール
回数-成功
2-1 3-1
6.ボール所有時間
(1Q12分・計48分)
28:22 19:38

解説
2004年、鹿島DEERS公式戦の開幕戦は冷たい雨の降りしきる中、援護会のキックオフで試合開始。キックオフをWR東畠の50ydのナイスリターンで、援護会陣38ydからの攻撃となる。しかし、QB笹野のパスが通らず、ファーストダウンを奪えずパントとなる。続く、援護会の攻撃でDB#23栄がパンインターセプトを奪い、今度は援護会陣26ydからの攻撃となる。しかし、今度もファーストダウンを奪えず34ydのFGも失敗する。嫌な雰囲気の中、QB#1笹野がパスを投じようとしたボール奪われ、55ydの独走のTDを奪われる。(0-7)
DEERSの攻撃が進まない中、援護会に39ydのFGで追加点を許す。(0-10)
第1Q終了直前、QB笹野がスクランブル。目の醒めるスピードで43ydを走りきってTDを決める。PATはK#9田中が確実に決める。(7-10)
第2Q、両チームともオフェンスが進まずパントを繰り返しす中、援護会に52ydのTDランを奪われる。(7-16)
続くDEERSの攻撃は、QB笹野からWR#86東畠への2本のパス等で、援護会陣18ydに攻め込み、QB笹野がこの試合2本目のTDランを決める。(14-16)
前半残り時間18秒、援護会に72ydの独走TDランを奪われる。PATでの2点トライはパス失敗に終わらせる。(14-22)

後半、ディフェンスが援護会の攻撃をきっちりと止め、DEERSが反撃する。QB笹野からTE#82八百板へ22ydのパスを通し、RB#11曽根の5回のランと再びTE八百板への14ydパスでゴール前1ydに迫る。TDを奪うことが出来ないものの19ydのFGをK田中が慎重に決める。(17-22)
このあと、援護会はDEERS陣11ydからFGを狙うが失敗する。DEERSの反撃と思いきや、痛恨のファンブルでDEERS陣29ydから援護会の攻撃となる。ここで、DL#92西川が強烈なQBサックを決めて第3Q終了する。
最終Q開始早々、援護会の攻撃を21ydからのFGを失敗に終わらせる。DEERSはQBを#8鈴木にスイッチして2回のファーストダウンを奪うもののパントとなる。援護会の攻撃をきっちり止めて、自陣35ydからDEERSの反撃が始まる。QB鈴木のパスが決まり、WR東畠へ5yd、WR#25橋本へ11yd、TE#14脇田へ9yd、TE#82八百板へ7yd・8ydと5本のパスに加えて、RB#11曽根のランプレーを織り交ぜてゴール前3ydに迫る。残り時間36秒、QB鈴木のパスがエンドゾーンに走り込んだRB#41池元にヒットし、遂に逆転する。PATは2点パスをQB鈴木がWR#88松永に決める。(25-22)
援護会の最後のパス攻撃をLB#43岡橋がインターセプトして、試合終了となる。



All rights reserved, Copyright(c) 1995-2013 DEERS FOOTBALL CLUB Inc.