解説 | |
2004年、鹿島DEERS公式戦の開幕戦は冷たい雨の降りしきる中、援護会のキックオフで試合開始。キックオフをWR東畠の50ydのナイスリターンで、援護会陣38ydからの攻撃となる。しかし、QB笹野のパスが通らず、ファーストダウンを奪えずパントとなる。続く、援護会の攻撃でDB#23栄がパンインターセプトを奪い、今度は援護会陣26ydからの攻撃となる。しかし、今度もファーストダウンを奪えず34ydのFGも失敗する。嫌な雰囲気の中、QB#1笹野がパスを投じようとしたボール奪われ、55ydの独走のTDを奪われる。(0-7) DEERSの攻撃が進まない中、援護会に39ydのFGで追加点を許す。(0-10) 第1Q終了直前、QB笹野がスクランブル。目の醒めるスピードで43ydを走りきってTDを決める。PATはK#9田中が確実に決める。(7-10) 第2Q、両チームともオフェンスが進まずパントを繰り返しす中、援護会に52ydのTDランを奪われる。(7-16) 続くDEERSの攻撃は、QB笹野からWR#86東畠への2本のパス等で、援護会陣18ydに攻め込み、QB笹野がこの試合2本目のTDランを決める。(14-16) 前半残り時間18秒、援護会に72ydの独走TDランを奪われる。PATでの2点トライはパス失敗に終わらせる。(14-22)
後半、ディフェンスが援護会の攻撃をきっちりと止め、DEERSが反撃する。QB笹野からTE#82八百板へ22ydのパスを通し、RB#11曽根の5回のランと再びTE八百板への14ydパスでゴール前1ydに迫る。TDを奪うことが出来ないものの19ydのFGをK田中が慎重に決める。(17-22) |
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