解説 | |
FINAL6準々決勝は、快晴の横浜スタジアムでシーガルズのキックオフで試合開始。 DEERSはQB#8鈴木からWR#87板井に21ydのパスを通すものの、この後の攻撃を封じられてパントとなる。シーガルズの攻撃で21ydパス、10ydランと1stダウンを更新されるが、この後の攻撃を止めてパントとなる。続くDEERSの攻撃、15ydのパスを通した後のタックルでボールをこぼし、このボールをシーガルズに抑えられて攻撃権を奪われる。このピンチはDEERSディフェンスが防ぎ、パントに追い込む。DEERS自陣1ydからの攻撃で、TB#39堀口のランで1stダウンを更新するものの、次のランプレーでボールを奪われ、DEERS陣23ydからシーガルズの攻撃となる。 第2Q最初のシーガルズの攻撃で、16ydのTDランを決められ先制点を奪われる。(0-7) DEERSはこの後の反撃で、QB鈴木からWR#81志田へ6yd、TE#82八百板に9ydのパスを通し、TB#32平手のラン等でシーガルズ陣14ydまでボールを進める。しかし、ここからTDを狙ったパスをインターセプトされチャンスを潰す。シーガルズの攻撃を今度もディフェンスがきっちり止める。DEERSは相手陣41ydから、4thダウン残り1ydでギャンブルを試みるが失敗に終わる。この後、前半残り時間1分24秒から、シーガルズは10yd、16ydとパスを通し、残り時間4秒から44ydのFGを成功させて前半を終了する。(0-10)
後半に入り、両チームともにディフェンスが頑張り、試合は膠着状態となる。パントを蹴り合い、第3Qがあっという間に過ぎ、最終4Qに突入する。 |
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