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2004年11月21日(日)FINAL6
DEERS VSオービックシーガルズ 会場:横浜スタジアム
試合開始時刻:14:30
試合終了時刻:16:38
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
鹿島ディアーズ 0 0 0 3 3
オービックシーガルズ 0 10 0 0 10

得点経過
               
チーム名 Q 時間 Play Player(S) Yard TFP Playrer(S) G/NG
鹿島 2 0:07 Rush #20古谷 16 K #1金親 G
オービック 2 12:00 FG #1金親 44      
鹿島 4 5:39 FG #9田中 19      

内容 鹿島 シーガルズ
1.ファーストダウン
回数
12 8
2.攻 撃
回数-獲得ヤード
51-217 Yds 43-142 Yds
 (パ ス)
試投-成功-インターセプト-獲得ヤード
17-11-1-78 Yds 13-6-0-43 Yds
 (ラ ン)
回数-獲得ヤード
34-139 Yds 30-99 Yds
3.反 則
回数-損失ヤード
4-25 Yds 8-45 Yds
4.ファンブル
回数-喪失
3-2 0-0
5.フィールドゴール
回数-成功
1-1 1-1
6.ボール所有時間
(1Q12分・計48分)
26:42 21:18

解説

FINAL6準々決勝は、快晴の横浜スタジアムでシーガルズのキックオフで試合開始。
DEERSはQB#8鈴木からWR#87板井に21ydのパスを通すものの、この後の攻撃を封じられてパントとなる。シーガルズの攻撃で21ydパス、10ydランと1stダウンを更新されるが、この後の攻撃を止めてパントとなる。続くDEERSの攻撃、15ydのパスを通した後のタックルでボールをこぼし、このボールをシーガルズに抑えられて攻撃権を奪われる。このピンチはDEERSディフェンスが防ぎ、パントに追い込む。DEERS自陣1ydからの攻撃で、TB#39堀口のランで1stダウンを更新するものの、次のランプレーでボールを奪われ、DEERS陣23ydからシーガルズの攻撃となる。
第2Q最初のシーガルズの攻撃で、16ydのTDランを決められ先制点を奪われる。(0-7)
DEERSはこの後の反撃で、QB鈴木からWR#81志田へ6yd、TE#82八百板に9ydのパスを通し、TB#32平手のラン等でシーガルズ陣14ydまでボールを進める。しかし、ここからTDを狙ったパスをインターセプトされチャンスを潰す。シーガルズの攻撃を今度もディフェンスがきっちり止める。DEERSは相手陣41ydから、4thダウン残り1ydでギャンブルを試みるが失敗に終わる。この後、前半残り時間1分24秒から、シーガルズは10yd、16ydとパスを通し、残り時間4秒から44ydのFGを成功させて前半を終了する。(0-10)

後半に入り、両チームともにディフェンスが頑張り、試合は膠着状態となる。パントを蹴り合い、第3Qがあっという間に過ぎ、最終4Qに突入する。
DEERSの攻撃がやっと進み出す。QB鈴木からWR板井に18ydのパスがヒットし、TB平手の9ydランなどでシーガルズ陣7ydまでボールを進めて1stダウンを獲得する。しかし、3回のランプレーでTDを奪えず、K#9田中のFGの3点を返すに留まる。(3-10)
シーガルズの攻撃は、DL#99木下のタックル等で1stダウンを与えずパントに追い込み、DEERSの攻撃となる。DEERSは自陣32ydから3回の攻撃で9yd前進し、またしても4thダウンギャンブルを試みる。しかし、ここでもシーガルズのディフェンスに1stダウンを奪えず、攻撃権を奪われる。残り時間3分27秒からのシーガルズの攻撃を、DEERSはタイムアウトで時間を止めながらディフェンスが踏ん張り、パントに追い込む。残り時間1分37秒、DEERSの必死の攻撃もシーガルズのラッシュが厳しく、QBサックを決められ、4thダウンギャンブルも失敗し、試合終了となる。



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