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| 2005年5月15日（日）パールボウルトーナメント | |||
 | オール三菱ライオンズ | 会場： | 等々力球場 |
| 試合開始時刻： | 11:00 | ||
| 試合終了時刻： | 13:11 | ||
| チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
| 鹿島ディアーズ | 14 | 0 | 3 | 14 | 31 |
| オール三菱ライオンズ | 0 | 6 | 0 | 0 | 6 |
| 得点経過 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 内容 | 鹿島 | 相手チーム |
| 1.ファーストダウン 回数 |
19 | 10 |
| 2.攻 撃 回数-獲得ヤード |
63-289 Yds | 44-181 Yds |
| （パ ス） 試投-成功-インターセプト-獲得ヤード |
27-15-0-105 Yds | 17-8-0-90 Yds |
| （ラ ン） 回数-獲得ヤード |
36-184 Yds | 27-91 Yds |
| 3.反 則 回数-損失ヤード |
7-23 Yds | 5-23.5 Yds |
| 4.ファンブル 回数-喪失 |
0-0 | 5-2 |
| 5.フィールドゴール 回数-成功 |
2-1 | 0-0 |
| 6.ボール所有時間 （1Q12分・計48分） |
27:46 | 20:14 |
| 解説 | |
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パールボウル準決勝進出を掛けた試合は、どんよりとした曇り空の等々力球場で、ライオンズのキックオフで試合開始。両チームがパントを1回ずつ蹴り合った後のDEERSの攻撃は、ライオンズ陣42ydからの攻撃となる。RB#29池場が20ydランを含む4回のランでゴール前3ydに迫り、最後もRB池場がTDランで先制点を奪う。（7-0） 続くライオンズのラン攻撃にLB#4山本が相手ボールを叩き落し、このボールをDB#23栄がリカバーし、DEERSが自陣43ydからの攻撃となる。QB#10尾崎がTE#40奥田に16ydのパスを通し、RB#32平手が9yd・5ydを走る。更にWR#84吉村に12ydのパスをヒットさせ、RB平手の15ydTDランで追加点を奪う。（14-0） DEERSの攻撃が進まずパントとなり、これをブロックされDEERS陣40ydからオール三菱の攻撃となる。DEERSディフェンスがライオンズの攻撃をパントに追い込み、今度はLB#43岡橋がお返しのパントブロックを決める。 しかしDEERSの攻撃が進まず、続くライオンズが自陣34ydからの攻撃で11ydランと24ydパスでDEERS陣33ydに迫り、ここからロングパスでTDを奪われる。しかし、PATのキックを失敗する。（14-6） 後半開始のDEERSキックオフをライオンズがキャッチミスし、RB#5山がリカバーしてDEERSはライオンズ陣22ydからの攻撃となる。しかし、反則などでファーストダウンを奪えず、FGも失敗する。DEERSディフェンスが1stダウンを与えずパントに追い込み、DEERS陣46ydからの攻撃となる。後半出場のQB#16仲田からTE#89松澤に8yd、WR#7植村に7yd、TE#14脇田に6yd、更にWR#84吉村に3ydと細かいパスに、RB山の5回のランを織り交ぜてライオンズ陣18ydまで進み、K#9田中が35ydのFGを決める。（17-6） DEERSはRB#11曽根の15yd・19ydのランとQB仲田からWR#88松永へ10yd、TE松澤へ6yd・9ydのパス等で相手陣7ydに迫り、RB曽根がTDランを奪う。PATは新人K#19荒崎が決める。（24-6） DEERSの攻撃は止まらない。RB山の5回のラン等でゴール前4ydまでボールを進め、最後はQB仲田が自らTDランを決めて試合を決定づける。（31-6） ライオンズ最後の反撃も、DEERSディフェンスが得点を許さず試合終了となる。 |
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