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2005年5月28日(土)パールボウルトーナメント
DEERS VSオービックシーガルズ 会場:横浜スタジアム
試合開始時刻:13:40
試合終了時刻:15:50
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
鹿島ディアーズ 0 7 0 0 7
オービックシーガルズ 0 7 0 7 14

得点経過
               
チーム名 Q 時間 Play Player(S) Yard TFP Playrer(S) G/NG
鹿島 2 7:09 Rush #29池場 7 K #9田中 G
オービック 2 11:24 Rush #15龍村 7 K #9喜田 G
オービック 4 1:45 Pass #15龍村→#20古谷 29 K #9喜田 G

内容 鹿島 オービック
1.ファーストダウン
回数
13 14
2.攻 撃
回数-獲得ヤード
55-217 Yds 52-208 Yds
 (パ ス)
試投-成功-インターセプト-獲得ヤード
24-13-3-119 Yds 22-14-1-168 Yds
 (ラ ン)
回数-獲得ヤード
31-98 Yds 30-40 Yds
3.反 則
回数-損失ヤード
6-49 Yds 8-52 Yds
4.ファンブル
回数-喪失
1-0 0-0
5.フィールドゴール
回数-成功
0-0 1-0
6.ボール所有時間
(1Q12分・計48分)
24:15 23:45

解説

パールボウル準決勝は、快晴の横浜スタジアムでDEERSのキックオフで試合開始。シーガルズの攻撃をパントに追込んだ後のDEERSの攻撃は、QB#10尾崎とRB#32平手のランでファーストダウンを奪うものの、シーガルズにQBサックを決められ、この後のパスをインターセプトされてピンチを招く。シーガルズはショベルパス等でDEERS陣15ydまでボールを進めFGを狙う。そのキックをDL#97藤本がブロックして得点を許さない。
第2Q、一進一退の攻防でパントを蹴り合った後、DEERSはシーガルズのタッチバックで自陣20ydからの攻撃となる。RB#29池場が57ydの目の醒めるランで相手陣に入ると、RB#32平手が17ydを走り、相手陣7ydまでボールを進める。そして、RB池場の7ydランでTDを奪い先制点を挙げる。(7-0)
シーガルズも反撃する。17yd・15yd・6ydのパスと13ydを含む5回のランでDEERS陣7ydに迫る。最後はQBキープのTDランで同点に追いつかれ、前半を終了する。(7-7)

DEERSの攻撃は、RB#11曽根のランとQB#16仲田からWR#7植村への16ydパス等でシーガルズ陣42ydまで進むものの、続くパス攻撃でインターセプトを奪われチャンスを逃す。しかし、この後のシーガルズのパスをLB#4山本がお返しのインターセプトをし、シーガルズ陣31ydからDEERSの攻撃となる。DEERSはQB仲田がRB#5山へ5yd、WR#7植村へ5ydのパスをヒットさせ、RB山のラン等でエンドゾーンまで5ydに迫る。しかし、QBサックで後退した後のスクリーンパスをインターセプトされ、チャンスを逃す。
第4Q、シーガルズは、DEERS陣43ydからの攻撃で15ydのランで前進する。そして、この試合3回目のショベルパスをDEERSディフェンスが止められず、29ydのTDを奪われる。(7-14)
DEERSも反撃する。QB仲田がTE#14脇田に5yd、WR植村に9yd・5yd、WR#6椎野に8ydとパスを通し、RB山が7yd・4yd・12yd・9ydのラン等でシーガルズ陣10ydまでボールを進める。DEERS必死の攻撃もTDパスを阻止され、4thダウンギャンブルにも失敗しチャンスを潰す。 DEERSディフェンスはシーガルズにファーストダウンを与えずパントに追い込み、DEERSオフェンスに反撃を期待するがQBサック等で前進出来ず、試合終了となる。



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