解説 | |
秋季リーグ第2節は台風の影響で雨模様の中、DEERSのキックオフで試合開始。援護会最初の攻撃で、DL#79坂田がQBサックを決める。DEERSの攻撃は、RB#29池場の7回のランとWR#88松永の14ydリバースラン等で援護会陣3ydに迫り、RB池場が先制のタッチダウンランを奪う。(7-0) 次の援護会の攻撃でDB#23栄がパスをインターセプトする。DEERSの攻撃はRB#32平手が6yd・7yd・5ydを走った後、トリックプレー・フリーフリッカーが出る。QB#10尾崎からハンドオフを受けたRB平手が、LOS手前でQB尾崎にボールを戻し、QB尾崎がWR#86東畠に31ydのパスをヒットさせる。 第2Q、DEERSは援護会陣16ydから4thダウンインチの攻撃となる。ここで、相手の意表を付いてQB尾崎がボールをキープしてタッチダウンランを決める。(14-0) 援護会はランプレーを中心に反撃し、DEERS陣21ydまでボールを進めてフィールドゴールを試みるが失敗する。更に、DEERSパントの後の攻撃でも、ランプレーで中央を突破するが、DB#31松本がボールを叩き落としDB栄がリカバーする。DEERSはRB池場の30ydランなどで援護会陣20ydまでボールを進め、K#26鹿島が37ydのフィールドゴールを決める。(17-0)
後半最初のDEERSの攻撃で、QB尾崎がWR#84吉村に18ydのパスを通し、RB平手が33ydを走り援護会陣20ydに迫る。ここからRB池場が4回のランでエンドゾーン1ydまでボールを進め、最後はダイブプレーでタッチダウンを奪う。(24-0) |
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