DEERS HOME 試合結果

2006年5月14日(日)パールボウルトーナメント
DEERS VS富士通フロンティア-ズ 会場:アミノバイタルフィールド
試合開始時刻:16:10
試合終了時刻:18:18
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
鹿島ディアーズ 0 0 7 0 7
富士通フロンティア-ズ 0 7 3 10 20

得点経過
               
チーム名 Q 時間 Play Player(S) Yard TFP Playrer(S) G/NG
富士通 2 3:59 Pass #16月野→#28進士 25 K #17長谷 G
富士通 3 6:28 FG #17長谷 38
鹿島 3 11:22 Rush #11曽根 2 K #26鹿島 G
富士通 4 3:25 Pass #16月野→#86清水 47 K #17長谷 G
富士通 4 11:34 FG #17長谷 40

内容 鹿島 富士通
1.ファーストダウン
回数
13 18
2.攻 撃
回数-獲得ヤード
50-198 Yds 68-329 Yds
 (パ ス)
試投-成功-インターセプト-獲得ヤード
26-16-1-144 Yds 32-22-2-262 Yds
 (ラ ン)
回数-獲得ヤード
26-54 Yds 36-67 Yds
3.反 則
回数-損失ヤード
0-0 Yds 6-28 Yds
4.ファンブル
回数-喪失
2-0 2-0
5.フィールドゴール
回数-成功
0-0 3-2

解説

予選リーグ第2戦の富士通戦はDEERSのキックオフで試合開始。
富士通最初の攻撃で、13ydパス・11ydラン・16ydパス等でDEERS陣23ydまで攻込まれるが、DB#26鹿島のインターセプトでピンチを凌ぐ。DEERS最初の攻撃は1stダウンを奪えずパントとなる。 富士通の攻撃をパントに止めた後のDEERSの攻撃は、QB#10尾崎がTE#14脇田への12ydのパスで1stダウンを奪うものの、後が続かずパントとなる。 富士通の攻撃にLB#42牧内がQBサックを決めるものの、DEERS陣25ydまで攻込まれてFGを狙われる。しかし、激しいラッシュで失敗に終わらせる。
第2Q 富士通の攻撃で24ydパスを通された後に、LB#45山崎がQBサックを決めるなどDEERSディフェンスの好プレーがでるものの、富士通の攻撃が止められない。15ydのパスを決められた後、スクリーンパスから25ydを走り切られてのタッチダウンを許し、先制点を奪われる。(0-7)
DEERSの攻撃はQB尾崎がTE脇田へ19yd・21ydと連続してパスをヒットさせるが、その後の攻撃を止められ得点を挙げられずに前半が終了する。

第3Q 富士通の攻撃をなかなか止められない。パスとランを巧みに組み合わせた攻撃でDEERS陣21ydまで前進され、38ydのFGを奪われる。(0-10)
DEERSも反撃する。QB尾崎がTE#97藤本に10yd、WR#7植村に10yd、TE脇田に12ydのパスを通し、RB#28生田が9yd・15ydを走る。そしてWR#81志田へのパスで富士通陣2ydに迫り、最後はRB#11曽根がタッチダウンランを決める。(7-10)
第4Q 富士通の攻撃をパントに止めた後のDEERSの攻撃で、QB#10尾崎がWR志田に13ydのパスで1stダウンを奪うものの、その後の攻撃が進まず、富士通陣35ydから4thダウン4ydのギャンブルを試みる。しかし、QBサックを受けて、攻撃権を奪われてしまう。 続く富士通の攻撃に6ydパスでDEERS陣に入られた後、47ydのタッチダウンパスで点差を広げられる。(7-17)
DEERSは必死に反撃する。QB尾崎がWR#81志田に15ydのパスを通す。しかし、次のパス攻撃で富士通にインターセプトを奪われてチャンスを逃す。 富士通は16ydのパスを通した後に35ydのスクリーンパス等でDEERS陣23ydまで攻込み、40ydのFGを決めて試合を決定づける。(7-20)
富士通のキックオフのボールがDEERSの選手に当たり、跳ね返ったボールを富士通に拾われ、試合が終了となる。

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