DEERS HOME 試合結果

2006年11月5日(日)XリーグEAST
DEERS VSオンワードスカイラークス 会場:横浜スタジアム
試合開始時刻:12:00
試合終了時刻:13:57
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
鹿島ディアーズ 0 0 0 6 6
オンワードスカイラークス 0 0 3 7 10

得点経過
               
チーム名 Q 時間 Play Player(S) Yard TFP Playrer(S) G/NG
オンワード 3 3:57 FG #3福田 38
オンワード 4 5:18 Rush #20杉原 7 K #3福田 G
鹿島 4 7:31 Pass #10尾崎→#29池場 6 K #26鹿島 NG

内容 鹿島 オンワード
1.ファーストダウン
回数
13 8
2.攻 撃
回数-獲得ヤード
50-217 Yds 45-148 Yds
 (パ ス)
試投-成功-インターセプト-獲得ヤード
30-19-1-170 Yds 9-5-0-29 Yds
 (ラ ン)
回数-獲得ヤード
20-47 Yds 36-119 Yds
3.反 則
回数-損失ヤード
1-10 Yds 8-49 Yds
4.ファンブル
回数-喪失
1-1 1-1
5.フィールドゴール
回数-成功
1-0 1-1
6.ボール所有時間
(1Q12分・計48分)
21:547 26:06

解説

DEERSディフェンス 第1Q
秋季リーグ最終戦は横浜スタジアムで、OSのキックオフで試合開始。
DEERSはWR#15大谷の好リターンでDEERS陣46ydからの攻撃となり、QB#10尾崎がWR#81志田に4yd・14ydのパスを通し、OS陣38ydに迫る。しかし、次のパス攻撃でWRがボールーを弾き、このボールをOSにインターセプトされてチャンスを逃す。
続くOSの攻撃に、LB#4山本吉がQBサックを決め、DL#51比留間・DL#99木下がロスタックルを決めて、OSの攻撃をパントに追い込む。

RB#32平手選手 第2Q
両チームのディフェンスが活躍し、パントが繰り返される。
DEERSは次第にフィールドポジションを良くし、OS陣16ydではDL#9金がQBサックを決め、この後のパントでDEERSは自陣48ydからの攻撃となる。
DEERSはQB尾崎からWR#86東畠に11ydパス、続いてRB#32平手への23ydのスクリーンパスなどでOS陣5ydに迫り、FGを狙う。しかし、このFGがポール右に僅かに外れて、先制のチャンスを逃して、前半が終了する。



ファンブルリカバー 第3Q
後半、DEERSのキックオフのボールをOSがDEERS陣42ydまでリターンし、DEERSはピンチを招く。DEERSディフェンスはOSの攻撃を食い止めるものの、21ydからのFGを決められて、先制点を奪われる。(0−3)
この後は、前半同様に両チームのオフェンス進まず、膠着状態が続き、最終の第4Qに突入する。

第4Q
最終Qに入り試合が動き出す。
OSはDEERSのパントをDEERS陣14ydまでリターンする。そして、ここから3回のランプレーで、DEERSはこの試合最初のタッチダウンを奪われる。(0-10)
TE#82八百板選手 次の攻撃ではDEERSが反撃する。OSのキックオフをWR大谷がOS陣46ydまでリターンし、反撃の狼煙を揚げる。QB尾崎がWR大谷に18ydのパスを通すと、QB尾崎が自ら12yd・6ydを走る。そして、ショベルパスを受けたRB#29池場がエンドゾーンまで6ydを走り、タッチダウンを奪い返す。しかし、PATのキックは惜しくもポール右に外れてしまう。(6-10)
次のOSの攻撃にDEERSディフェンスが襲い掛かる。強烈なタックルでファンブルを誘い、このボールをDB#31山本がリカバーして逆転のチャンスを迎える。
残り時間3分19秒、DEERSは逆転の攻撃を仕掛ける。QB尾崎がWR#88松永、TE#82八百板にパスを通し、OS陣13ydまでボールを進める。しかし、痛恨のプレーが出る。リバースプレーでボールを落とし、このボールをOSにリカバーされて攻撃権を奪取されてしまい、試合終了となる。



All rights reserved, Copyright(c) 1995-2013 DEERS FOOTBALL CLUB Inc.