2007年5月4日（金・祝）交流戦
	ルネサスハリケーンズ	会場：	川崎球場
		試合開始時刻：	14:40
		試合終了時刻：	16:55

内容	鹿島	ルネサス
1.ファーストダウン 回数	26	10
2.攻　撃 回数-獲得ヤード	65-514 Yds	47-104 Yds
（パ　ス） 試投-成功-インターセプト-獲得ヤード	33-20-0-323 Yds	16-4-1-53 Yds
（ラ　ン） 回数-獲得ヤード	32-191 Yds	31-51 Yds
3.反　則 回数-損失ヤード	10-71 Yds	4-37 Yds
4.ファンブル 回数-喪失	1-0	1-0
5.フィールドゴール 回数-成功	1-1	0-0
6.ボール所有時間 （1Q12分・計48分）	27:01	20:59

解説

第1Q 2007年DEERSの開幕戦は、交流戦として�]リーグ1部昇格3年目のルネサスと対戦した。今年は7月のワールドカップ日本開催のためパールボウルがなく、ワールドカップ二次候補メンバーに選出されている9名の選手を欠いての交流戦となった。改装なった川崎球場、快晴のなかDEERSのキックオフで試合開始。 ルネサス最初の攻撃はDL#94長谷川のQBサック等でパントに追い込む。 DEERS最初の攻撃は、パスを2回失敗した後QB#10尾崎が新人WR#18中川に45ydのタッチダウンパスを決めて先制する。（7−0） ルネサスに22ydパス等でDEERS陣22ydまで攻め込まれものの、4thダウンギャンブルの攻撃を食い止める。 DEERSはQB尾崎がベテランWR#81志田に33ydパスをヒットさせ、新人RB#29丸田の5回ラン等でルネサス陣6ydにボールを進めて1Qが終了する。 第2Q 2Q最初のプレーでRB丸田がタッチダウンランを決める。（14−0） 次のDEERSの攻撃は反則の影響もありパントとなる。ここで新人LS#29碇の早いスピードのロングスナップからK/P#19西口が絶妙のパントを見せる。 ルネサスは自陣1ydからの攻撃で珍しい3rdダウンパントで陣地を挽回する。DEERSはQB#12池野が登場しWR中川に33ydのパスを通し、ランプレーを2回挿んだ後、WR中川に11ydのタッチダウンパスを通しリードを広げる。（21−0） ルネサスのパントフェイクランをDEERSディフェンスが阻止した後、K/P西口が26ydのFGを決めて前半を終了する。（24−0） 第3Q DEERSの攻撃はQB池野が、WR中川に4yd、RB#11曽根に10yd 、TE#97藤本に5yd、WR#80林田に6ydとパスを投げ分け、RB#5山が6yd・14yd・9ydを走り、最後は１ydのタッチダウンランを決める。（31−0） ルネサスの攻撃をシャットアウトすると、DEERSはQBを#16仲田にスイッチする。TE藤本に22ydパス、RB#28生田が25ydラン、RB曽根に12ydパスを通し、残り10ydをRB丸田がタッチダウンランで締めくくる。（38−0） 第4Q DEERSの攻撃は、QB仲田からRB生田への36ydパスと新人RB#38佐藤の79ydタッチダウンパスが相次いで反則のため取り消され、4thダウンギャンブルも阻止される。しかし、DEERSディフェンスはルネサスの反撃を許さない。 DEERSの攻撃は、QB仲田がWR中川に45yd、TE#14脇田に12ydのパスを通し、RB山が15yd・5ydを走る。残り12ydからRB山がスクリーンパスを受けてエンドラインに迫るがここでファンブル。しかし、エンドゾーン内に転がったボールを確保してタッチダウンを奪う。（45−0） ルネサス最後の攻撃もDB#6岩根がパスインターセプトを決めて、試合終了となる。

All rights reserved, Copyright(c) 1995-2013 DEERS FOOTBALL CLUB Inc.