2005年9月24日（土）XリーグCENTRAL
	学生援護会ROCBULL	会場：	川崎球場
		試合開始時刻：	15:00
		試合終了時刻：	17:22

内容	鹿島	学生援護会
1.ファーストダウン 回数	17	11
2.攻　撃 回数-獲得ヤード	66-359 Yds	50-219 Yds
（パ　ス） 試投-成功-インターセプト-獲得ヤード	18-9-1-116 Yds	26-11-3-117 Yds
（ラ　ン） 回数-獲得ヤード	48-243 Yds	24-102 Yds
3.反　則 回数-損失ヤード	4-30 Yds	3-15 Yds
4.ファンブル 回数-喪失	0-0	1-1
5.フィールドゴール 回数-成功	3-2	1-0
6.ボール所有時間 （1Q12分・計48分）	30:22	17:38

解説

秋季リーグ第2節は台風の影響で雨模様の中、DEERSのキックオフで試合開始。援護会最初の攻撃で、DL#79坂田がQBサックを決める。DEERSの攻撃は、RB#29池場の7回のランとWR#88松永の14ydリバースラン等で援護会陣3ydに迫り、RB池場が先制のタッチダウンランを奪う。（7-0） 次の援護会の攻撃でDB#23栄がパスをインターセプトする。DEERSの攻撃はRB#32平手が6yd・7yd・5ydを走った後、トリックプレー・フリーフリッカーが出る。QB#10尾崎からハンドオフを受けたRB平手が、LOS手前でQB尾崎にボールを戻し、QB尾崎がWR#86東畠に31ydのパスをヒットさせる。 第2Q、DEERSは援護会陣16ydから4thダウンインチの攻撃となる。ここで、相手の意表を付いてQB尾崎がボールをキープしてタッチダウンランを決める。（14-0） 援護会はランプレーを中心に反撃し、DEERS陣21ydまでボールを進めてフィールドゴールを試みるが失敗する。更に、DEERSパントの後の攻撃でも、ランプレーで中央を突破するが、DB#31松本がボールを叩き落としDB栄がリカバーする。DEERSはRB池場の30ydランなどで援護会陣20ydまでボールを進め、K#26鹿島が37ydのフィールドゴールを決める。（17-0） 後半最初のDEERSの攻撃で、QB尾崎がWR#84吉村に18ydのパスを通し、RB平手が33ydを走り援護会陣20ydに迫る。ここからRB池場が4回のランでエンドゾーン1ydまでボールを進め、最後はダイブプレーでタッチダウンを奪う。（24-0） 援護会必死の反撃も、4thダウンギャンブルをDEERSディフェンスがきっちりと止める。次の援護会の攻撃では、DB栄が2回目のパスインターセプトを決める。DEERSはQB尾崎がWR脇田に20ydのパスを通して、第3Qを終了する。 QB尾崎からWR#6椎野への13yd・8ydのパス等で援護会陣19ydに進み、K鹿島が26ydのフィールドゴールを決める。（27-0） 援護会必死の反撃で、16yd・25yd・11ydのパス等でDEERS陣5ydまで攻め込まれる。DEERSディフェンスが踏ん張り4thダウンとなるが援護会はタッチダウンパスを狙う。エンドゾーンに投げられたパスをディフェンスが叩くが、コースの変わったボールを援護会にキャッチされタッチダウンを奪われる。しかし、その後の2点トライは阻止する。（27-6） この後、援護会の攻撃をLB#43岡橋のQBサック、DB松本のパスインターセプト等で食い止めて試合終了となる。

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