DEERS HOME 試合結果

2006年9月6日(水)XリーグEAST
DEERS VS対戦チーム 会場:東京ドーム
試合開始時刻:19:00
試合終了時刻:21:27
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
鹿島ディアーズ 0 13 10 14 37
IBM 3 0 0 6 9

得点経過
             
チーム名 Q 時間 Play Player(S) Yard TFP Playrer(S) G/NG
IBM 1 4:43 FG #11井田 28
鹿島 2 0:45 FG #87田中 21
鹿島 2 3:43 FUM #27加藤 67 K #87田中 G
鹿島 2 11:20 FG #87田中 25
鹿島 3 2:36 FG #87田中 38
鹿島 3 6:27 Rush #29池場 2 K #87田中 G
鹿島 4 1:31 Rush #29池場 7 K #87田中 G
鹿島 4 6:32 Rush #11曽根 3 K #87田中 G
IBM 4 11:33 Rush #39磯谷 5 K #11井田 NG

内容 鹿島 相手チーム
1.ファーストダウン
回数
18 10
2.攻 撃
回数-獲得ヤード
68-260 Yds 47-198 Yds
 (パ ス)
試投-成功-インターセプト-獲得ヤード
18-8-1-60 Yds 28-17-1-154 Yds
 (ラ ン)
回数-獲得ヤード
50-200 Yds 47-198 Yds
3.反 則
回数-損失ヤード
1-5 Yds 10-102 Yds
4.ファンブル
回数-喪失
1-0 2-2
5.フィールドゴール
回数-成功
3-3 1-1
6.ボール所有時間
(1Q12分・計48分)
28:23 19:37

解説

DB#27加藤選手 2006年度Xリーグ開幕戦は、IBMのキックオフで試合開始。
DEERS最初の攻撃は、QB#10尾崎がTE#82八百板に16ydのパスを通してファーストダウンを奪うものの、 次のパスをIBMにインターセプトされてピンチを招く。 IBMのDEERS陣32ydからの攻撃は、ディフェンスがLB#42牧内の好タックル等で頑張り、 フィールドゴールでの3点の失点に食い止める。(0-3)
その後、両チームがパントを蹴り合う展開となり、 DEERS#16仲田のロングパントでIBMは自陣20ydからの攻撃となる。 ここで、LB牧内がIBMのパスをインターセプトしてチャンスを迎える。

フィールドゴール 第2Q DEERSはタッチダウンを奪えないものの、21ydのフィールドゴールをK#87田中が確実に決めて同点に追いつく。(3-3)
次のIBMのパス攻撃でパスを通された直後に、新キャプテンDB#23栄が強烈なタックルでファンブルを誘い、こぼれたボールを新人DB#27加藤が拾い上げて、そのまま67ydを走り切ってタッチダウンを奪い取る。(10-3)
IBMの攻撃は、DEERSディフェンスがファーストダウンを与えずパントに追い込む。
DEERSはRB#29池場の15yd・7ydのラン、QB尾崎からWR#86東畠への17ydパスなどでIBM陣8ydまで攻め込み、K田中のフィールドゴールで追加点をあげる。(13-3)


エンドゾーン目前 後半最初のIBMの攻撃は、QBがRBにハンドオフした後にQBにパスを投げ返すスペシャルプレーが成功する。しかし、QBがキャッチしたボールをLB#4山本(吉)が叩き出し、DB加藤がファンブルボールをリカバーする。このチャンスをK田中の38ydフィールドゴールに結び付けて点差を広げる。(16-3)
IBMのパントをWR東畠が華麗なステップで28ydをリターンする。その後、IBMの反則で相手陣36ydにボールを進める。ここからRB池場が5yd・7yd・1yd・21ydと連続4回のランでエンドゾーンまで残り2ydに迫り、引き続きのランでタッチダウンを奪う。(23-3)
IBMの攻撃はDL#99木下、DL#92西川の好タックルでシャットアウトする。

オフェンスハドル 最終Q DEERSの攻撃が止まらない。RB池場が11ydラン、RB#11曽根が7ydラン、そして、再びRB池場が7ydのタッチダウンランを決める。(30-3)
IBMの攻撃はDL#9金がQBサックを決めてパントに追い込む。
DEERSの攻撃はまだまだ続く。RB#5山が3yd・7yd・2yd・10ydを走り、RB曽根が8yd・16yd・4yd、そして3ydのタッチダウンランで締めくくる。(37-3)
IBMも最後の反撃で90ydを6プレーで進み、タッチダウンを奪い返すが、PATのキックを外して試合終了となる。(37-9)



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