ディアーズファンの皆さん、こんにちは！Misakiです。
2017シーズンをもちまして卒業することになりましたので、この場を借りて最後のご挨拶をさせていただきます。

私は、ディアーズがLIXILディアーズとして生まれ変わる2014年にメンバーとして加入しました。
前身の鹿島ディアーズチアリーダーズの洗練されたパフォーマンスに魅了されていた私は、その血を受け継ぎつつも新しいチームを作っていくという使命にとてもわくわくしたことを覚えています。
LDCとして4年間活動してきましたが、何よりも嬉しかったのは、試合を重ねるごとに大きくなっていく観客の皆さんの声援でした。
所属していた4シーズンはいずれもあと一歩のところで敗退してしまいましたが、どのシーズンでも、最終戦の声援が一番大きく、とても心震わされました。
特に、ボイスを務めた2014秋シーズン、キャプテンを務めた2015シーズンからは、自分の声に、パフォーマンスに、積み重ねてきたものに大きな意味を感じることができ、とても感慨深いものがありました。
この度LDCを一度離れる決意をいたしましたが、正直言うと、2016シーズンのパールボウルで見たスタンドの景色が忘れられず、もう一度あのオレンジ色のスタンドを目にしたいという心残りがあります。
いつか必ず東京ドームに戻ってくることを信じ、LDCがより一層輝けるよう、微力ながら後押しができればと思っています。
今まで、たくさんの思い出をありがとうございました。またいつか、試合会場でお会いしましょう！
Let’s go DEERS！We’ll be No.1！！！！！