
皆さんこんにちは、WR#43樋之本彬です。
1月15日(土)、調布市総合体育館で行われた
調布市主催の「ほりでーぷらん(調布市障害者余暇活動支援事業)」に参加しました。


今回参加したメンバーは、
WR#7小川選手、K#19内海選手、RB#34八代選手、RB#41樋山選手、WR#43樋之本、DB#46小野選手、OL#56高橋選手、OL#71上松選手、WR#83石毛選手、WR#84井田選手、DL#92瀧野選手、チアリーダー、高野ヘッドコーチ、久保オフェンスコーディネーター、オペレーションスタッフの総勢20名です。


ディアーズの紹介や、体操先生ことOL#56高橋選手の指揮のもと全員でしっかり準備運動をした後は、4ヶ所のアメフト体験コーナーで、思い思いに身体を動かしました。
クォーターバック体験、レシーバー体験、タックル体験、キッカー体験を用意して、僕はレシーバー体験コーナーで参加者の方とキャッチボールをしました。


印象的だったことは初めてお会いした参加者の皆さんと、体験を通じて楽しい時間を共有できたことです!

このように伝えたら分かりやすい、アメフトの魅力をわかってもらえるかなと、言葉を考えながら伝えることでアメフトの垣根を少し下げることができたと感じています。


他にもチアリーダーと一緒に応援の練習をしたり、「玉入れ」で盛り上がったりと、会場全体がひとつになって楽しい時間を過ごすことができました!
それでは、クォーターバック体験コーナーを担当した井田選手からののコメントもお届けします!
今回2度目のホリデープラン参加となりました、WR#84井田陽です!!
コロナの影響もあり、開催が危ぶまれましたが無事に開催する事ができました。
今回も元気いっぱいの方々が参加してくださいました!
最初に入場し、記念撮影を行ったのですが、なんと、なんと・・・以前参加したのは二年前でしたが私の事を覚えてくださっていた事に驚きと同時にとても嬉しかったです。
私自身も覚えてる方々が多く、改めてフットボールを通じて楽しめた事が本当によかったです!!
様々なブースで楽しんで頂き、フットボールに少しでも興味を持っていただけたと思います。
全ての種目が終わり解散した後に人生で初めてサインを求められました!
これもまた感激です。
今回、お会いできた方々に会場に来て頂き楽しんでもらうためにも日々努力し、成長していきたいと思います!
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
11月23日(火・祝)、味の素スタジアムにて行われました 調布市、公益社団法人調布市体育協会主催「第39回調布市民スポーツまつり」に参加しました。
ディアーズは「フラッグフットボールをしてみよう!」のコーナーを担当しました。
フラッグフットボールとは、アメフトでボールを進ませないためのタックルの代わりに、腰にフラッグを付けて、それを奪取して攻撃を止めることになっています。
ディアーズからの参加者は、
RB#1宮幸選手、DB#6名智選手、WR#7小川選手、
LB#24中野選手、RB#28徳永選手、DB#30天内選手、
DB#32中山選手、RB#40千代選手、DB#45藤原選手、
DB#46小野選手、LB#47芹澤選手、LB#51濱野選手、
LB#52染矢選手、LB#53小宮山選手、OL#70川出選手、
OL#71上松選手、OL#72金山選手、OL#74田口選手、
OL#75間口選手、OL#78清原選手、WR#81糸嶺選手、
DL#91倉持選手、DL#96福田選手、スタッフの総勢29名です。
当日は、天候にも恵まれ、選手たちはコーチとして子どもたちとコミュニケーションをとりながらフラッグを楽しみました♪
全員で準備運動をした後は、 選手たちによるデモンストレーション!
その後、各チームに分かれて練習です。
今回の各チームのチーム名はポケモンのキャラクターの名前にしました!
ポケモンが大好きな子どもたちは自分が何チームかとワクワク♪
元気いっぱい、練習後の試合に向けて練習から真剣な表情も見られました。

そして、いよいよ試合開始!
ボールを投げたり、キャッチしたり、エンドゾーンに向かって走ったり・・・!
勝っても負けてもどちらのチームにも笑顔が溢れました☆

最後は、記念写真を撮って、子どもたちにディアーズのボール型ストレスリリーサーとタオルのプレゼント!

子どもたちは選手たちからサインをたくさんもらっていました。

今回のイベントでたくさんの子どもたちに参加していただくことができました!
少しでもアメフトの魅力や楽しさを知ってもらえたら嬉しいです。
それではここで、参加選手からのコメントをお届けします!

小学校低学年チームを担当したのですが、ちびっ子たちのわんぱくさに圧倒されながらも(時に、自身の老いを感じることも・・・)、噛み砕いた言葉で説明し、一つずつできることを増やすことで楽しんでもらおうと心がけました。
実際に、ハンドオフ(ボールの受渡し)、ディフェンスなど、できる種目が増えるにつれ、どんどん前のめりに取り組んでくれました。
そして、会の最後には、プレゼントのボールにサインを求めてくれたり、写真撮影を依頼してくれたりと、平日の業務や普段のディアーズの活動ではなかなか味わえない貴重な体験をすることができました。
参加者のみんな並びに保護者の皆様、数あるスポーツの中でフラッグフットボールを選んでいただきありがとうございました!

今回のイベントでは僕自身の予想を遥かに上回るたくさんのお子さんや保護者の皆様にお越し頂きました。
はじめは緊張気味だった子供たちもフラッグフットボールの魅力に触れてくれたようで、嬉しそうにサインを貰いに来てくれた顔がとても印象的です。
今回はフラッグフットボールを教えるという立場でしたが、子供たちに元気を貰うとともに、地元の方々に応援頂いているということを改めて実感させてもらいました。来シーズンは調布市民の皆様の思いも背負ってX1Superの舞台で戦いたいと思います。
(グランドオペレーション木村珠理)
皆さんこんにちは。
WR#85 鈴木 謙人です。

私は、今シーズンで8年目になりますが、2013年に加入で5人の同期がいました。
天谷 謙介と清水 優貴は、現在チームのコーチ
尾林 浩行は母校のコーチとして活躍しています。
本日は、もう1人の大切な同期である
OL#59 抱 俊樹(かかえ としき)についてお話ししたいと思います。
投稿を見てくださる方々にも彼の話を知って欲しく今回投稿させてもらいたいと思います。
抱は、病により、2015年12月4日に他界しました。
2014年の10月頃に悪性腫瘍が見つかり、摘出手術を行い、翌年の春には、復帰できるくらいまで回復していましたが、夏頃に骨への転移が見つかり、そこから容体が悪化していきました。
その間、我々には想像もつかないくらいの大変に辛い治療を行っていました。
しかし、いつ連絡をしても、つらい。痛い。とか弱音は一切言わずにいつも通りの抱でした。
そんな彼が亡くなる何日か前に、しんどい。もう無理や。と連絡がきて、少しでも彼の力になれればと、お見舞いに行こうと決めていたのが12月5日のことでしたが、間に合わず、悲しい連絡がきた事を今でも思い出されます。

抱とは、同じ会社で配属支店も同じで、寮でも隣部屋だったこともあり、同期・チームメイトというよりは、限りなく家族に近い存在でした。
選手としては、名門関西大学出身で、大学時代からよく雑誌にも載っていたため名前だけは知っていましたが、とにかく賢いというのが一番の印象です。
OLとしては、特別大きいわけではないですが、その分、賢さとスピードそして何よりもファンダメンタルが確立されており、相手を圧倒し、また最後まで相手の嫌がることをしていました。
プレー中の写真では、セットしている時に笑っていることが多く、常に余裕が感じられます。
「お前にそんな評価されたくないわ。あほ。」と突っ込まれそうなのですが・・・。
プライベートについては、ここでは書ききれないほど、書けないこと…思い出がたくさんあります。

現在、ディアーズでは、「KAKAE Award」という賞が創設されています。これは「いつどんな状況でも決して弱みを見せず、弱音を吐かない、まさに本物のフットボール選手、最後の最後まで諦めずに戦い続ける姿勢は、永遠に我々の範たるものである」
抱の病との闘いや、闘病中の振る舞いをたたえて創設され、シーズン中の活動においてそれに相応しい選手に贈られるものとなります。また、クラブハウスの1階と毎試合のロッカールーム及びグランドに抱の写真が置かれています。その日の練習や試合での取り組みが、抱の闘病生活と比べて、負けていないか一人一人が自分に問い続けることが大事ではないかという意味が込められています。
自分自身の日々の取り組みを振り返ると
少しも勝てておらず、色んな理由をつけて甘えてばかりであったと思います。今この瞬間に、自分の好きなことができることに改めて感謝をして、本物のフットボール選手になります。
彼に負けない姿勢でプレーをし、彼の想いも乗せて、ひとつひとつプレーします。
まだまだ書き足りないところですが
抱の存在も認識をしていただき
引き続き応援よろしくお願いします。
11月は、2016年よりオレンジリボン運動に加えて、KAKAE募金を行うことにしました。
活動に賛同してくださった方の募金は、都内の専門病院で治療を受ける子どもと家族のための滞在施設を運営するファミリーハウスへ寄付致します。
JA東京グループ「農業男子×総選挙」が2020年10月14日~12月15日まで行われました。
候補者14名が揃い2か月の間に集まった総投票数はなんと138,052票!!
その中から20,270票を集めた我らがDL#44岡田選手が第一位に輝きました!
約1年間JA東京グループの広報大使として活動していきます。
JA東京グループ「農業男子×総選挙」
アメフト×農業 新しい風を吹かしてもらいましょう!
その活動として「JA東京グループ presents Bリーグアルバルク東京ホームゲーム」に登壇しました。
(※2020年12月28日に行われた試合です)
会場に入ると感染症対策の中、JA東京グループブースに向かうと農業男子上位3名のみなさんを発見!
記念撮影をすると農産物プレゼントをしてくれました。
色とりどりのお野菜がたくさんあり、どの野菜も美味しそうです。ちなみに岡田選手は朝採れの「カブ」をプレゼントしていました!
朝早くからの収穫お疲れ様です。そしてありがとうございます。
また農産物を使った軽食の販売もしていました。
東京MX TVの取材や他のメディアもたくさん来ていました。
この日はいつも農業をしているリアルな作業着での登壇でした。(さすが半袖!!)
バスケの試合はアメフトとは違いすごい速さで試合が進んでいくのでついていくのに必死でした。
体育館競技は選手は暑くないのかな?と心配してしまいました。
アメフト選手がもし体育館競技をしたらアリーナは汗で滑るでしょうね。
見事アルバルクの勝利!
プライベートで観戦に来ていたDL#91倉持選手と揃って記念撮影!
〜岡田選手からコメント〜
「皆様、DL#44の岡田啓太(旧姓:小宮)です。
いつもディアーズへの温かいご声援ありがとうございます。
この度、JA東京グループが主催した農業男子×総選挙にて
1位となり東京農業PR広報大使に任命されました。
2020年10月14日〜2020年12月15日の2ヶ月間に渡る選挙期間中、皆様からの多大なご支援ご協力により素晴らしい結果となりました事、感謝申し上げます。
農業男子×総選挙
任期1年という期間ではありますが、貴重な機会を皆様から頂きましたので、JA東京グループご関係者の皆様と試行錯誤しながら東京農業の魅力を全面にPRしていきたいと思います。
また、今後、農業(食)を通じてスポーツとの関わりで皆様とご一緒する機会がありましたら、協同の精神で精進して参りたいと思いますので、是非宜しくお願い致します。」
アメフト×農業で活躍する岡田選手から目が離せません!
農業男子の活動についてはHP・SNSでお知らせしていきます。
今後の活躍が楽しみですね!
(オペレーション 長嶺 友里絵)
2月23日(日)、調和小学校の体育館で行われた
ちょうわ地区協議会主催「第9回健康フェスティバル」に、
電気通信大学クラッシャーズの皆さんと一緒に参加しました。
ディアーズからの参加は、
LB#10安藤選手、QB#12大和田選手、WR#22南河選手、
WR#30岩井選手、LB#51濱野選手、OL#55大黒選手、
OL#72金山選手、OL#75間口選手、WR#81杉田選手、
DL#94朝倉選手、チアリーダー、スタッフの総勢15名です。
まずは、LDCによるダンスパフォーマンスからスタート!
DEERSスティックを使って、会場にいる全員で一緒に盛り上がりました♪
続いて、デモンストレーションを交えたアメフト紹介のパフォーマンス!
LB#10安藤選手の巧みな話術と、迫力あるデモンストレーションで
アメフトの魅力をわかりやすく伝えます。
そしていよいよ測定開始!
長座体前屈、反復横跳び、上体起こしなど、いろいろな種目で体力測定を行います。
選手たちは測定のお手伝いをしながら、参加者の皆さん一人ひとりと
楽しく触れ合いました。
最後はちょうわ地区協議会の皆さん、
電気通信大学クラッシャーズの皆さんと一緒に記念撮影☆
それではここで、参加選手からのコメントをお届けします!
●OL#72 金山拓実
参加してくださった皆さんは、子どもたちはもちろん
ご年配の方々もとても元気な方が多かったのが印象的でした。
今回の健康フェスティバルでの体力測定や
僕たちのアメフトデモンストレーションを通して、
体を動かすことの楽しさや心地よさを少しでも
伝えられていたら嬉しいです。
また、地域の方々と間近で交流できたことで、
応援していただくにふさわしいチームを目指して頑張らなければと
改めて感じることもできました。
●WR#22 南河竜成
記録を伸ばそうと頑張る子どもたち、
それに負けじと食らいつく親御さん、
まだまだやれるぞと言わんばかりのお年寄り……。
様々な方の“本気”を感じることができ、
身体を動かすことの素晴らしさを再認識できました。
また、普段なかなかできない地域の方との交流ができたことも、
僕にとって非常に良い経験となりました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
続いて第二部では、LIXIL社員の方々との交流会が行われました。
社員の方々と交流を深めるべく、
今回、新たに2つのイベントを準備しました!
1つ目は、髙田アスレチックパフォーマンスコーディネーターによる
会社でもできるストレッチ講座☆
座り仕事で凝り固まった体をほぐしたり・・・、忙しい仕事の合間にリフレッシュしたり・・・。
日常に生かせるストレッチをレクチャーしました。
お手本は、WR#81杉田選手とWR#83石毛選手の
仲良し同期コンビ♪
2つ目は、ファンフェスタでも大人気のこのコーナー。
選手たちと一緒に行う、綱引き大会☆
審判は、またまた登場!WR#83石毛選手。
スピーディーチーム、フレッシュチームなどに分かれた選手たちのグループへ、
社員の方々にも加わっていただきいざっ!綱引き大会スタート!!
スーツの上着を脱ぎ、袖をまくり・・・。
額に汗をにじませながらの真剣勝負!!
予想以上に白熱した戦いとなりました。
そして最後には、今シーズンも主将を務める
DL#91倉持選手の掛け声に合わせて
会場全員、総勢100名超の大ハドルを組み
「1・2・3 GO!LIXIL!」で締めくくりました。
「2020シーズンが終わったとき、ここで、皆さんに笑顔で報告がしたい。」
真っ直ぐに前を向いて、そう話した倉持主将を先頭に
雄鹿たちが覚悟を新たに戦う2020シーズン。
試合会場でともに戦いましょう!
GO!LIXIL!GO!DEERS!
2月14日(金)、LIXIL本社にて2019年度納会および報告会が行われました。
当日は選手、チアリーダー、スタッフのほか、
日々サポートしていただいているスポンサーの皆様(当日は11社の皆様にご列席いただきました)や
たくさんのLIXIL社員の方々にお越しいただき、とても賑やかな会となりました!
第一部の納会では、2019シーズンを通してディアーズを支えていただいた
スポンサーの皆様へ、感謝の気持ちを込めて盾をお送りしました。
また、2019シーズンの優秀選手の表彰も行われました。
ここで、受賞選手をご紹介します。
★Rookie of the Year《新人賞》
DB#20 鈴木 大輝
春シーズンから1年間を通じて試合に出場し、ディフェンス・キッキングの中心選手として活躍。
2020年シーズンでは身体能力をフルに活かしたプレーに期待。
★Offensive Player of the Year《オフェンスチーム優秀選手》
WR#83 石毛 聡士
パスレシーブのみならず、力強いブロックでラン攻撃でも活躍し、ディアーズオフェンスを支えた。
また、持ち前の明るいキャラクターと大きな声で常にチームを盛り上げた。
★Defensive Player of the Year《ディフェンスチーム優秀選手賞》
DL#91 倉持 悠司
大きな怪我なくフィールドに立ち続け、苦しい状況下でもQBサックを決めるなど、
ディフェンスの中心選手としてチームを支えた。
また、チーム最年長であり、主将として常にディアーズを先導した。
★KAKAE Award《選手の模範となるにふさわしい選手賞》
OL#55 大黒 駿
関西勤務でありながらも仕事とフットボールを両立し、
いかなる時も弱音を吐かず、自ら描くビジョンに向かって進み続けた。
(※大黒選手は都合により当日は欠席でした)
続いて第二部の報告会では、LIXIL社員の皆様との交流会が行われました。
交流会の様子は次の鹿日記をご覧ください♪
(オペレーション 加藤あすか)
1月18日(土)、調布市総合体育館で行われた
調布市主催の「ほりでーぷらん(調布市障害者余暇活動支援事業)」に
参加しました。
今回参加したメンバーは、
WR#13小川選手、LB#17天谷選手、WR#18永川選手、
RB#24三浦選手、DL#35清水選手、OL#71上松選手、
OL#73中村選手、OL#75間口選手、WR#83石毛選手、
DL#94朝倉選手、WR井田選手、チアリーダー、DEERくん、
高野ヘッドコーチ、富永オフェンスコーディネーター、オペレーションスタッフの総勢21名です。
ディアーズの紹介やWR#83石毛選手の挨拶に続き、
全員でしっかり準備運動をした後は、4ヶ所のアメフト体験コーナーで、思い思いに身体を動かしました。
クォーターバック体験、レシーバー体験、タックル体験などを通して、少しでもアメフトの面白さを体感していただけたのではないでしょうか!
他にもチアリーダーと一緒に応援の練習をしたり、
「まてまて玉入れ」で盛り上がったりと、会場全体がひとつになって楽しい時間を過ごすことができました。
それではここで、
タックル体験コーナーで参加者の皆さんの渾身のタックルを笑顔で受け止め続けた上松選手のコメントをお届けします!
ディアーズの選手として初めて冬の地域イベントに参加させていただきました。
雪も降り寒い中、多くの方が楽しそうにレクリエーションに
積極的に参加している様子や笑顔で帰られる姿を見ることができ、
僕もとても嬉しい気持ちになりました!
ぜひ試合会場にもたくさんの方に来ていただき、
さらにアメフトの面白さを感じていただけたら嬉しいです。
1月12日(日)、健全育成調和・国領地区委員会が主催の恒例行事、
耐寒マラソン大会に参加しました。
ディアーズからのエントリーは、
DL#5佐々木選手、DB#20鈴木選手、WR#22南河選手、
RB#28徳永選手、OL#70川出選手、WR井田選手、
トレーナーから伊藤、岡山、川端
スタッフから小埜、柳澤、鈴木、加藤の総勢13名。
ここで、アメフトの防具を身につけて4kmの道のりに挑戦したDB#20鈴木選手と、
ラインポジションで唯一の挑戦者となったOL#70川出選手のコメントをお届けします。
●DB#20 鈴木 大輝
今回、初めてマラソン大会に参加させていただきました。
このような長い距離を走るのは辛かったですが、走り終わった後の達成感はとても気持ちよかったです。
●OL#70川出 晃平
沿道にあんなにたくさんの人が立っていると思わず、
こんなに色々な方に応援してもらったのは人生で初めてです。
ゴールする瞬間は小学校が武道館に見え、頭の中に某テレビ番組のテーマソングであるサライが流れました。
数日前まで雨予報だった天気も、当日は晴れ間が見えるほどまで回復し、
とても走りやすい気候の中での開催となりました。
4kmのコースは想像よりもはるかに長い道のりでしたが、参加者全員が無事に完走することができました!
まもなくディアーズの2020年度シーズンが始まります。
応援してくださる皆さまの期待に沿う結果を出せるよう、気を引き締めて日々精進します。
今年も応援のほどよろしくお願いします!
(オペレーション 加藤あすか)
2019年度秋季シーズン終了に伴い、選手・スタッフ全員で大掃除を行いました。
ディアーズでは年に2回、シーズン終了ごとに、
普段から利用させていただいている
鹿島建設柴崎グラウンド内の施設や倉庫の清掃と、
グラウンド近隣の道路上のゴミ拾いを行っています。
掃除用具を準備して、地図を見ながらエリア分担の相談をして・・・。
最後にゴミをしっかり分別して終了です。
フットボールに集中できる環境があることに改めて感謝し、
気持ちを込めて丁寧に清掃しました!
X1 Areaリーグ3位という結果でのシーズン閉幕から2週間。
雄鹿たちに立ち止まっている暇はありません。
ひとつひとつ、新たな1年に向けた準備を進めています。
「日本一にふさわしいチームとなって日本一になる」
という変わらない信念のもと、これからも挑戦し続けていきます。
2019年度ディアーズを応援してくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
来シーズンも熱いご声援をよろしくお願いします!
(グランドオペレーション 市川菜苗)
10月14日(月・祝)の警視庁イーグルス戦では、
ファンフェスタ2019のMVP投票で見事当選されたファンの方を招待させて頂き、
試合中に観戦ツアーを行いました。
私は当日、ツアーガイドをしました!
ファンフェスタMVPについて、詳しくはこちらの『ぼく・わたしが選ぶ!ファンフェスタMVP』をご覧ください!
投票結果は、
第一位 LB#10安藤 彬選手
第二位 DB#20鈴木 大輝選手
第三位 WR#13小川 悠樹選手
でした!
当日のスケジュールは・・・
まずは、試合前練習の見学と選手集合写真の撮影をフィールドで行い、
次に、なんと富士通川崎スタジアムのVIPルームでの解説付き観戦!
最後は、投票した選手と記念写真という流れでした。
選手からファンの方へのサイン&メッセージ入りフォトプレートも
喜んでもらえていると嬉しいです♪
VIPルームの中って意外に広いんですね〜
フィールド全体を見渡せるとは思いませんでした。
アメフト解説してくださったのは、
OBでアドバイザーのサニーさん(佐野忠也さん)と
昨年まで選手だったケンゴさん(長谷川賢吾さん)。
2人の年季の入った解説にファンの方々も大満足。
試合の解説以外にも選手の裏話もたくさん聞く事ができました。
ファン 「〇〇選手チャラそう〜」
サニーさん 「〇〇選手は実はすごく真面目なんだよ〜」
微笑ましい会話が聞こえる中、僕も解説ができるようになりたい。
そう思えるような1日でした。
次戦はブルザイズ東京戦です。
シーズンを重ねるごとに力をつけていきますので、引き続きご声援をよろしくお願いします。
(オフェンスアシスタント 川村 龍ノ介)
★2019年度秋季リーグ戦 試合日程
試合情報はこちら
9月16日(月・祝)に行われた
秋季リーグ第2戦・電通キャタピラーズ戦は、
2年ぶりとなるホームタウンゲーム!
Welcome調布Dayと題し、試合以外にも
様々なイベントで皆さまをお迎えしました。
“DEERくん人形”と“ベンチシート”のプレゼントは
受付開始前から行列ができ、キックオフ30分前にはすべて終了!
残念ながらお渡しできなかった皆さま、ごめんなさい。
アスレティックパフォーマンスコーチMASAと、
彼が代表理事を務める一般社団法人School of movementが
主催の“かけっこ教室”は、
子どもから大人まで約40名もの方々にご参加いただき大盛況!
効果的な身体の使い方を楽しみながら学びました。
試合中はチームスタッフによるアメフト解説ツアーを開催!
フィールドの間近で試合を観ながら、アメフトのこと、ディアーズのこと、
じっくりと聞き・知っていただくことができました。
試合は27-7で勝利!
不安定な天候にもかかわらず足を運んでくださった皆さまの、
スタンドの半分以上を埋め尽くすオレンジ色と力強い声援に支えられて掴んだ勝利です。
調布市というホームタウンと、
応援してくださるすべての方々に私たちがどれだけ支えられているか、
改めて実感した大切な一戦となりました。
この感謝を忘れず、結果で恩返しできるように雄鹿たちはこれからも挑戦し続けます!
引き続きご声援をよろしくお願いします。
(オペレーション 市川 菜苗)
★2019年度秋季リーグ戦 試合日程
試合情報はこちら
秋季シーズンが近づく中、必勝祈願として
ディアーズ恒例の富士登山が行われました!
今年のメンバーは選手、トレーナー、チアリーダー総勢14名。
台風が近づく中、無事に山頂の景色を見ることはできたのでしょうか??
昨年に引き続き隊長として登山隊メンバーを頼もしくまとめ上げ、自身は今年で富士登山4度目となる石毛選手と、
初めての富士登山に果敢に挑戦した新人の佐々木選手から、
コメントをお届けします。
WR#83 石毛です。
過去3回参加したディアーズ富士登山ですが、
今年も隊長としての参加となりました。
数日前の天気予報では雨が懸念されていて開催が危ぶまれていましたが、無事に天気も回復し、開催することができました。
流れ星も綺麗に見えるくらい、晴天でした!
今年は外国人選手も含めて、とてもいいペースで登る事が出来ました。
しかし!
九合目から頂上まで、日の出を見るために集まった登山客の大渋滞。
また雲の中にすっぽり入ってしまったため、冷たい雨風に長時間晒されることとなり、全員が頂上に着く頃には皆凍えていました。
下山途中に雲を抜けて、綺麗な景色を見ることもできましたが、過去の富士登山の中で一番過酷な登山となったことは間違いありません(笑)
そんな中でも全員で必勝祈願をしてきました。
今回の辛さに比べたらシーズンの辛さも乗り越えられると思うので、
9月から始まるシーズンも全力疾走していきたいと思います。
応援宜しくお願い致します!
●DL#5 佐々木淳(新人)
皆さん、はじめまして。新人のDL#5佐々木惇です。
今回が人生初の富士登山になります!
人生で一度は登ってみたいと思っていましたが、過去に富士登山を経験した先輩方から、辛かった経験や高山病の話を聞かされていたので、内心不安も大きい中、
当日を迎えて富士登山に挑戦することとなりました。
5合目までバスで移動し、台風の影響もほとんどなく
星空を眺めながら歩くことができました!
8合目までは順調に登って行きましたが、9合目付近からは気温が低いことに加えて雨が降り出し、だんだんと身体が冷えてきました。
荷物がかさばるからという理由でジャンパーを持ってこなかったことが悔やまれます・・・。
一緒にいたWR#1Kota(新人)と学生トレーナーの2人も、震えながら絶望的な顔をしていました。
早く登り切りたいと思っていましたが、
ディズニーランドの人気アトラクション並みの行列で、頂上が見えているのになかなか前に進めず、
富士山の過酷さを痛感し、一生に一度の経験だと思いながらやっとの思いで登頂し、震えながら必勝祈願をしてきました。
こんなに必死に祈願したのも人生初です。
早く下山したいと思って急いでいたためか、歩くのが早いという理由で次期隊長を拝命!
本当に険しく辛い道のりでしたが、なんだかんだでいい思い出です。
心身ともに一段階上に進めた気がします。
皆さんもぜひ一度は挑戦してみてください!
メンバー全員、無事に登頂できました!
そして今回、猛スピードで下山した佐々木選手は見事、次期隊長に任命されました。
今年の経験をもとに、来年は隊長としてメンバーを引っ張ってもらいたいと思います!
来年こそはぜひ防寒対策も万全で臨んで欲しいですね。
まもなく秋季シーズンが開幕します。
例年よりも長いシーズンとなることが予想されていますが、1歩1歩確実に勝利へと突き進んでいきます。
ぜひ、会場での熱いご声援をよろしくお願いいたします!
★2019年度秋季リーグ戦 試合日程
試合情報はこちら
8月3日(土)、調布市たづくりにて2019年度出発式を行いました。
調布市の生活文化スポーツ部長宇津木様をはじめとする
ご来賓の方々や、メインスポンサーである株式会社LIXIL様ほか、スポンサー企業の皆様にもお集まりいただきました。
多くの方々のご支援に支えられ、チームとしての活動が成り立っているということを改めて実感することができました。
今年共に戦うメンバーとして選手、スタッフ、チアリーダーの紹介も行い、
チーム一同秋季リーグに向けて決意を新たにしました。
今年は選手・スタッフ合わせて総勢5名の海外メンバーが加入しました。
刺激し合い、共に力を合わせ、シーズンを戦い抜きます!
秋季リーグ戦の開幕まで遂に1カ月を切りました!
来年X1 Superの舞台で戦うためにも、今年は1戦も負けられない戦いとなります。
ぜひ会場にお越しいただき、熱いご声援をよろしくお願いします!
★2019年度秋季リーグ戦 試合日程決定!
試合情報はこちら
6月23日(日)、年に一度のビッグイベント・ファンフェスタを柴崎グラウンドで開催いたしました。
今年で15回目を数える本イベント、天候が心配される中での開催となりましたが
なんと1,254名もの方々にご来場いただきました!
初めてのファンフェスタで大奮闘したルーキーの鈴木選手と、
実行委員として全体を引っ張りファンフェスタを作り上げた
加入2年目の杉本選手から、コメントをお届けします。
● DB 鈴木大輝(新人)
あいにくの空模様の中ファンフェスタにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
途中雨が降る中でも、1,254名もの方にお越しいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです!
私にとっては初めてのファンフェスタでした。
今回はディアーズ運動会のブースを担当し、子どもたちと一緒にしっぽとりや玉入れ、つなひきをしました!
子どもたちの笑顔を見て私自身もすごく楽しませてもらいました!
それと同時に、子どもたちの無限の体力に終始驚かされていました(笑)
また、サインdeビンゴでたくさんのサインを求められ、まるで有名人にでもなったかのような
貴重な経験をさせていただきました!
ただ、サインなんて今まで求められたことがなかったので、カッコよくサインを書けなかったのが心残りです(笑)
今回のファンフェスタを通して、改めてたくさんの人にディアーズは支えられているんだと実感しました。
皆さまのためにも「勝利」という形で恩返しができればと思います!
皆様の声援が力になります!
もしディアーズに少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ試合に足を運んでいただき、
ファンフェスタではお見せしきれなかった選手達のかっこいい姿を見ていただければと思います!
これからも応援よろしくお願いします!
時折小雨の降りしきる中、DEERSファンフェスタ2019へお越しくださった皆さま、ありがとうございました!
本年度実行委員を務めさせていただきました、ゴボウことDB#27杉本です。
実行委員としてファンフェスタに向けて、マネージャーやチアと共にイベントの企画をしたり、
選手の役割を割り振ったりと大忙しでした。
あの選手は真面目だからここだな、
あの選手はちびっこに好かれそうだからここだな、
あの選手は・・・と、普段一緒にいる割に
あまり意識していなかったチームメイトの適性を考える時間はなかなか楽しかったです!
当日はチームの中でもイケメンが集うディアーズキッチンの一員として、焼きトウモロコシとフランクフルトを
焼いては売り、焼いては売り・・・あっという間に一日が過ぎていきました。
皆さま、おいしく食べていただけたでしょうか?
今回のファンフェスタが、ファンの皆さまや、日頃ご協力をいただいている地域のみなさま、
とりあえず遊びに来たという子ども達にとって、
「ディアーズってなんかいいチームだな」
「フットボールって楽しそう!」と感じ
試合に足を運ぶきっかけになっていたらとても嬉しいです!!
今シーズンはX1Areaからの挑戦になりますが、必ずX1Superに昇格し日本一を目指すべく
取り組んでいるので、皆さま試合会場に足を運び応援してもらえると嬉しいです!
最後にはなりますが、「ファンフェスタ2019」本当にありがとうございました!!
★2019年度秋季リーグ戦 試合日程決定!
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オフィシャルスポンサーの株式会社FAUN AGRI LIFE様の「南魚沼産コシヒカリあまいずみ田植え体験」に
コーチの丸田、鈴木、マネージャーの長嶺で参加してきました。
毎練習後にご提供いただいている「南魚沼産コシヒカリあまいずみ」のおにぎり。
「塩むすび」にしていただいていますが、お米が美味しいからこそ塩だけで
存分にお米のおいしさが伝わります。
越後湯沢駅からバスに乗って30分程度走り進むと、山々に囲まれた田んぼが見えてきました。
美味しい空気と美味しい水と土、素晴らしい環境で「あまいずみ」は育っているんだなと感じました。
田んぼに到着後、生産者様から田植えの仕方を一通り説明してもらいました。
田んぼは土・水だけで出来ているかと思いきや、
「あまいずみ」の田んぼはミネラルたっぷりにして準備をして整えたのち、田植えをしているそうです。
田植え初体験の3人は説明を聞きながら驚きっぱなしでした。
現代では、機械による田植えが主流になっていますが、
今回は昔ながらの自分の手で田植えを体験でした。
裸足で泥に入った感覚はなんとも・・・懐かしい気持ちになりました。
泥まみれになったのはいつだかも思い出せませんが・・・子供に戻ったように泥を突き進みました!
2ブロック田んぼがありましたが、1ブロックの1列植えただけでへとへとに・・・
全身を使って無心になって植えました。(もちろん次の日は筋肉痛!)
東京にいる時は、虫が飛んで来たら手払いしてしまいますが
新潟の自然の中では、むしろ人間がお邪魔させてもらっているという感覚になり
虫を手払いすることもありませんでした。
自然に感謝です。
手間をたくさんかけているからこそ、美味しいお米が収穫出来るのだなと実感しました。これからは、より一層感謝して「南魚沼産コシヒカリあまいずみ」のおにぎりをいただきます!
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
また体験に来ていた方々にディアーズを知っていただくきっかけになったり、
ディアーズを既にご存知で「タオル」「Tシャツ」を身に着けてくれていたりと、あまいずみが繋いでくれたご縁を感じ、とても嬉しかったです。
田植えを終えたあとは、みなさんと一緒にBBQをしました。
地元の野菜や鮎の塩焼き、そして釜で炊いた「あまいずみ」を堪能させていただきました。
最高のロケーションに感動しっぱなしでした。
大変お世話になりありがとうございました!
みなさまも是非「南魚沼産コシヒカリあまいずみ」のおいしさを試してみてください!
4月14(日)、桜が舞い踊る過ごしやすい気候の中、
LIXILディアーズとして初の「ホームカミングデー」を行いました!
きっかけはディアーズの「今」を知ってもらう機会をつくろうという高野ヘッドコーチの発案です。
前身である鹿島ディアーズのOB・OGの皆さんをはじめ、
現役選手は自身の日々の生活やディアーズでの活動を
支えてくれる家族・パートナーをグラウンドに招待しました。
練習の様子から選手の普段の取組みを間近に感じてもらい、
OB・OGへはオリエンテーションも行うなど、
試合とはまた違った形でディアーズを知ってもらう時間となりました。
そして最後には選手・スタッフ・チアと一緒に全員で
バーベキュー!懐かしい思い出話や、選手のご家族との微笑ましい光景などで盛り上がりました。
おいしいお肉の最高のパートナーはおいしいお米!ということで、
南魚沼産コシヒカリ特別栽培米の「あまいずみ」も登場。
昨シーズンに引き続き練習後に選手の補食のおにぎりとしてご提供いただいているお米です。
最後は、ディアーズ創設メンバーでもある川端僚二会長より激励のメッセージのあと、三本締めにて閉会。
私たちの活動はスポンサーをはじめ多くの支えがあってこそ
成り立っているのだということを、改めて実感できた1日でした!
2019年度ディアーズの春シーズンが、まもなく始まります!
今回お集まりいただいた皆さんはもちろんのこと、
応援してくださるすべての皆さんのために、全力で戦い抜きます。
ぜひ会場で一緒に戦ってください!
2019年度春季シーズンの試合情報はコチラ
3月9日(土)、調和小学校おやじ倶楽部主催のイベント
「朝日に向かってチャレンジ!20キロハイク」が開催され、
ディアーズからはDB#2岡本選手、QB#12大和田選手、
RB#34宮山選手、OL#55大黒選手、OL#75間口選手、
WR#81杉田選手、WR#88井上選手、マネージャー市川の
8名が参加させていただきました。
街が寝静まった頃に集合し、朝日を目指して川沿いの道を
ひたすら歩く調和小学校恒例のイベント。
ディアーズは10年以上前から参加させていただいています。
それでは、はしゃぐ男子小学生に本場の関西弁でツッコミを入れ
大人気だった大黒選手からのコメントをお届けします!
●OL#55大黒駿
こんにちは!今回初参加のOL#55大黒です!
僕は毎週関西から通っている関係で、あまり地域の皆さんと
交流が出来ていなかったため、
今回のイベントは非常に楽しみでした!
集合場所の調和小の体育館に入ると、体育館半分を埋める
小学生の多さに驚き!しかも彼らは始まる前から大ハシャギで、
いかにこのイベントを楽しみにしていたかを感じました。
ディアーズの選手達も、小学生に少し圧倒されながらも
元気いっぱいにスタートしました!
小学生達と、最近の流行っていることの話や、
怖い話などをしながら楽しく歩きました!
スタートして半分の休憩ポイントでは、それまで元気に
溢れていた子供達もみんな少し疲れた表情。
僕らもなんとか気持ちを奮い立たせ、
お互い励まし合いながら最終チェックポイントへ。
そして日の出の瞬間。ここまで頑張ってきたことが一気に
フラッシュバックし、何物にも代え難い達成感が最高でした!
何度も心が折れそうになりましたが、眠そうな目を擦りながら、
一生懸命歩く小学生達に勇気をもらい、
なんとか20km完歩することができました!
完歩後にいただいた手作りの豚汁は、今までで1番
美味しい豚汁でした!そして先生方、親御さん方などから
「お疲れさま」など声もかけていただき、
心の温かさを感じました。
この達成感を2019年シーズンでも味わえるように
頑張っていきたいと思います!
20km完歩というひとつの挑戦を終えたディアーズ。
パールボウルトーナメント開幕まで約1ヶ月、
目標である「日本一にふさわしいチーム」に向けた
本当の挑戦がいよいよ始まります!
2019年度春シーズンの試合情報はコチラ
鹿日記をご覧のみなさん、こんにちは!
3月3日(日)、練習後に、
調布市仙川駅にあるレスリングジム、
「レッスルウィン」へ出稽古に行ってきました。
「レッスルウィン」は、なんと!
シドニーオリンピックの銀メダリストである、
永田克彦さんのレスリングジムなんです!!
今回参加したのは、
DB#2岡本選手、WR#15田邊選手、DB#27杉本選手、
DB#29藤井選手、LB#35清水選手、OL#75間口選手、
WR#83石毛選手、DL#91倉持選手、RB三浦選手、
スタッフの合計16名です。
力の入れ方、相手のかわし方など、
身体の使い方を中心にご指導頂きました。
教えて頂いたテクニックは、どれもアメフトに生かせるものばかり。
早速、ペアでの実践練習にも挑戦!
1対1で向き合うと、選手たちの表情にも力が入り、
徐々にヒートアップ・・・!
最後には、窓ガラスが曇るほどの熱気に包まれました。
2019シーズン始動から早1ヶ月。
アメフト以外の活動からもヒントを得ながら、
見聞きする全てが糧となるよう、大切に時間を過ごしています。
目指すは「日本一にふさわしいチームになって、日本一になる」こと。
ただ一つ、そのチーム理念のもとに、
ディアーズは今シーズンも成長を続けます。
そして、いよいよ、
待ちに待ったパールボウルトーナメントが開幕!
初戦は、5/4(土)17時キックオフ、富士通スタジアム川崎にて
電通キャタピラーズとの試合です。
ぜひ試合会場での応援をよろしくお願いします!
2月24日(日)、調和小学校の体育館で行われた、
ちょうわ地区協議会主催「第8回健康フェスティバル」に
参加しました。
今回参加したメンバーは、
LB#10安藤選手、WR#15田邊選手、LB#17天谷選手、
WR#18永川選手、WR#26小川選手、WR#28桑原選手、
LB#35清水選手、DB#40星野選手、LB#52染矢選手、
OL#75間口選手、OL#79山田選手、
チアリーダー、スタッフの総勢18名です。
電気通信大学アメフト部クラッシャーズのみなさんと、
アメフトのデモンストレーションも行いました☆
司会進行は、LB#10安藤選手。
安藤選手の巧みな話術で、会場の雰囲気が和らぎました!
そして、いよいよ測定開始。
選手たちは、受付や測定の補助などで大忙し!!
かと思いきや・・・
空いた時間を見つけて、種目にチャレンジする選手も!
では、ここで参加選手からのコメントです♪
●WR#26小川悠樹
今回、2年ぶりに参加しました!
測定に参加していた子どもたちや、年配の方々と
お話をしたり、一緒に身体を動かしたり、
たくさんの元気を頂きました。
また、一緒にお手伝いした、
電通大クラッシャーズの方々の元気や礼儀正しさなど、
我々も見習わなければならないな、と
多くのことを学んだ時間でもありました。
このような機会を通じて、
市民の方々が身体を動かす機会が増え、
さらには、少しでもアメフトに興味を持ってもらえたら
嬉しいなと思いました。
開催してくださった地区協議会の皆さま、
参加してくださった調布市の方々、
電通大のみなさん、ありがとうございました!
●LB#52染矢優生
老若男女問わず、多くの調布市民の方々と交流でき、
非常に貴重な体験でした。
そして、何よりも、
サポートするつもりで参加した
我々自身が楽しませて頂きました。
このような機会を設けて頂き、ありがとうございます。
今シーズンは、
応援に足を運んで下さる地域の皆様の期待に沿う結果を出すべく、
日々精進します!
今後ともよろしくお願いします!