1月8日(日)、調布市杉森小学校にて健全育成推進杉森地区委員会&子ども会主催の恒例行事「おもしろ遊び」にお声がけいただき、初参加してきました!
からは、#4中村選手、#7小川選手、#25小野選手、#32樋山選手、#47芹澤選手、#51濱野選手、#90瀧野選手、#91倉持選手、#97関根選手と久保ディフェンスコーディネーターと中野アシスタントAPCです。
今回はRB#32樋山選手と、中野アシスタントAPCからの日記をお送りします。
APCとは、アスレチックパフォーマンスコーチの略称で、選手が最大限のパフォーマンスを発揮するためのトレーニングを専門に行うコーチです。
中野アシスタントAPCは、ディアーズではAPCとしてだけでなく、ディアーズフラッグフットボールスクールのコーチも担当しています。
はじめまして、RB#32の樋山です!
対象がアメフトにあまり馴染みのないであろう小学生ということもあって、当初は盛り上げられるか不安に思いながら臨みましたが、そんなことは余計な心配でした!
小学生達がとても楽しんでくれたようで、こちらがむしろ元気をもらいました。
今回は大きく3つのコーナー用意し、それぞれ「投げる」、「蹴る」、「走る」を体験してもらうものでした。私は「走る」ところを担当しましたが、皆さん慣れない動きがある中でも真剣に楽しく取り組んでもらえたと思います。
中には夢中になって何度も来てくれる子もいて、最初はぎこちなかった動きも回数を重ねるたびに上達していくのを目の当たりにし、その吸収力に驚かされました。
何事にも言えそうですが、上達するには純粋に楽しんで取り組むのが大事だなと再認識できたとても良い機会となりました。
これから、2023年度シーズンに向けて本格的にトレーニング、練習が始まります。結果を求めて取り組む以上、しんどいことはあると思いますが純粋に楽しむことも忘れずに取り組んで参りたいと思います!
●アシスタントアスレチックパフォーマンスコーチ 中野喬章
皆さん、こんにちは。
アスレチックパフォーマンスコーチの中野喬章です。
今回のイベントにたくさんの子どもたちが参加して頂いたおかげで、交流もたくさんする事が出来ました。
私自身、アメリカンフットボールやフラッグフットボールに興味をもつ子どもたちが少しでも増えたらいいなと思い参加しました。
DEERSのブースに来てくれた子どもたちが、ボールを投げたり、蹴ったり、持って走ったりして楽しそうな様子を見る事ができ私も楽しく参加させて頂きました。
個人的にはタックルを受ける担当をしていた#97関根選手とコンタクトする場面で、誰かが関根選手が吹き飛ぶほどのヒットをしてくれるのではないかと期待していましたが、見ることができませんでした。いつかアメフト選手を吹き飛ばすほどのスーパーキッズに会えることを楽しみにしています!!
今回、参加して下さった方々本当にありがとうございました!!