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2015年10月18日(日)ファーストステージ第五節

LIXILディアーズ vs IBMビックブルー
会場:横浜スタジアム / 試合開始時刻:14:00 / 試合終了時刻:16:09
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
LIXILディアーズ 14 10 6 3 33
IBMビックブルー 7 6 9 3 25

得点経過

TEAM Q TIME PLAY PLAYER(S) YARD TFP PLAYER(S) G/NG
IBM 1 03:34 PASS #3Kevin→#81栗原 7 KICK #8小田倉 G
LIXIL 1 03:46 KOR #18永川 74 KICK #14青木 G
LIXIL 1 08:50 RUSH #32前川 8 KICK #14青木 G
LIXIL 2 01:14 FG #14青木 24 G
IBM 2 04:41 FG #8小田倉 20 G
LIXIL 2 11:04 PASS #9加藤→#11前田 10 KICK #14青木 G
IBM 2 12:00 FG #8小田倉 34 G
IBM 3 00:26 RUSH #21高木 48 KICK #8小田倉 NG
LIXIL 3 04:01 PASS #9加藤→#7宮本 37 RUSH #11前田 NG
IBM 3 06:53 FG #8小田倉 34 G
LIXIL 4 06:35 FG #14青木 28 G
IBM 4 10:57 FG #8小田倉 38 G

 

LIXILディアーズ IBMビックブルー
ファーストダウン(ラン - パス - 反則) 19 (5 -14 - 0) 22 (15 - 6 - 1)
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト
獲得ヤード
30 - 23 - 2
243Yds
26 - 16 - 1
176Yds
(ラン) 回数 - 獲得ヤード 26 - 158Yds 32 - 214Yds
(攻撃) 回数 - 獲得ヤード 56 - 401Yds 58 - 390Yds
(反則) 回数 - 損失ヤード 3 - 15Yds 6 - 48Yds
(ファンブル) 回数 - 喪失 0 - 0 0 - 0
(フィールドゴール) 回数 - 成功 2 - 2 4 - 4
TIME OF POSSESSION 24:10 23:50

 

解説 by ルールスタッフ 浅野利三郎

1Q

 2015年の秋季リーグ戦第5戦は、秋晴れの横浜スタジアムでLIXILのキックオフで試合開始となる。
 IBM最初の攻撃で5yd・15yd・4yd・5yd・2yd・15ydの6回のラン後、7ydパス・7ydラン、そして最後は7ydのタッチダウンパスと9回のプレーで先制される。(0-7)
 IBMのキックオフにWR#18永川が相手のタックルを振切って、74ydのリターンタッチダウンを奪い取り、あっさりと同点に追い付く。(7-7)
 IBMの攻撃にLB#17天谷がロスタックルを決めると、次のパスプレーではDB#4矢野がパスキャッチ直後の鋭いタックルでボールを零させ、1stダウンを与えない。
 LIXIL最初の攻撃はQB#9加藤がWR#7宮本に5yd・14ydのパスを通すと、RB#32前川が33ydを走る。更にQB加藤からWR#11前田への22ydパスで前進し、最後はRB前川が8ydの タッチダウンランを奪い取って逆転する。(14-7)
 IBMの攻撃は1stダウンを与えずパントに追い込む。
 LIXILはQB加藤からWR前田に8ydパス、RB#29丸田の7yd・4ydランの後、WR前田への9ydパス、WR宮本への9ydパスで相手陣36ydまで攻込む。

2Q

 QB加藤がTE#84吉田に14ydパスを通した後、RB丸田が14ydを走る。最後はK#14青木が24ydのフィールドゴールを確実に決めて点差を広げる。(17-7)
 IBMの反撃で、11ydラン・9ydパス・16ydラン・18ydパスでLIXIL陣8ydまで攻込まれる。しかし、相手反則とDL#1平澤(#52から変更)のロスタックルがあり、その後に19ydパスを通されるがタッチダウンを許さずフィールドゴールの3点の失点で食い止める。(17-10)
 LIXILはRB前川が5yd・RB丸田が6ydを走り、WR#85鈴木が14ydパスをキャッチするが後が続かずパントとなる。
 IBMの攻撃は1stダウンを与えずパントに追い込むとミスキックとなり、LIXILは相手陣29ydからの攻撃となる。このチャンスにQB加藤がWR前田に4yd、WR#15島に15ydを通し、最後はWR前田に10ydのタッチダウンパスを成功させる。(24-10)
 残り時間56秒からのIBMの攻撃でLIXIL陣17ydまで攻め込まれ、タッチダウンパスを狙われるがLB天谷がカット、フィールドゴールの3点に食い止めて前半が終了する。(24-13)

3Q

 後半最初のLIXILのパス攻撃をインターセプトされると、次のIBMの攻撃で48ydのタッチダウンランを奪われる。しかし、PATのキックをブロックする。(24-19)
 LIXILはQB加藤からWR宮本への8yd、TE吉田への7ydパスの後、RB丸田が3yd・5ydを走り、再びTE吉田への3yd・8ydパスで相手陣37ydまで攻込む。ここからQB加藤のロングパスをWR宮本がキャッチし、タッチダウンを奪い取る。(30-19)
 IBMも反撃する。13ydラン・22ydパス・11ydラン・6ydランの後、34ydのフィールドゴールで追いすがる。(30-22)
 LIXILはRB前川の8ydランの後、QB加藤がWR鈴木に7yd・WR前田に5yd、WR#25岩井に17ydパスで前進するが、QBサックを受けてパントとなる。
 IBMに13ydラン・13ydパス・10ydパスで前進を許すが、DL平澤がQBサックを決めると、次のパスにDB#13山本がインターセプトを奪い取る。

4Q

 LIXILはRB丸田の7ydラン、QB加藤からWR前田に12yd、WR永川に11ydパスで相手陣29ydに迫るが、次のパスをインターセプトされ、攻撃権を失う。
 IBMに22ydラン等でLIXIL陣37ydに入られ、4thダウン残り1ydとなる。IBMのギャンブルのランプレーはLB#42牧内のロスタックルで失敗に終わらせる。
 LIXILはRB丸田が中央を突破して45ydランで前進し、RB前川が6yd・1yd走り、最後はK青木が28ydのフィールドゴールで突き放す。(33-22)
 IBMの攻撃で、8ydラン・19ydパス・7ydパス・15ydラン・12ydパスでLIXIL陣4ydに攻込まれるが、DL平澤のロスタックル、DL#93重近がQBを追い詰めて17ydのロスを奪い、フィールドゴールの失点に留め試合終了となる。(33-25)

森ヘッドコーチコメント

森HC 今日勝てたことで、自力でファイナルステージに進出できる状況に持ち込めたことが一番大きな収穫です。
勝因は、オフェンス、ディフェンス、キッキングともに、コーディネータの的確かつ入念な準備に対して選手がよく応えてくれた事に尽きます。
ディフェンスは厳しい状況が続くなか、切れずに我慢を続け、相手の4thダウンや勝負どころのロスタックルなど、ここぞの場面で集中力を発揮して止めてくれました。
これまでのディアーズには無かったスピードとプレースタイルを持ち合わせるDL#1(#52から変更)平澤の加入は大きな要素です。
オフェンスでは、身体を張ってブロックをし続けるOL陣に対して、RB・WR陣は1インチでも前にボールを進めようとする気持ちで応えるという非常に良い形だったと思います。
そして、日本人QBで今シーズン初めて米国人QBに投げ勝った#9加藤が非常に良いゲームメイキングをしてくれました。
いくつかミスもありましたが、それを引きずらず、試合を通じて、眼の前の1プレーに集中し続けられていました。
何かを言い訳にし続けては、いつまで経っても米国人プレーヤーにはず勝つことはできません。
今の加藤の中には、あらゆるコンディションの変化にも泰然とアジャストしていく素地があります。
技術的にも年々上手くなっています。さらなる平常心を磨き上げる事で、米国人に決して引けを取らない真のエースへの道を着々と歩んでくれるものと期待しています。
ここからは、どこが相手でも負けてしまったらチャンスがありません。日本一になるためには、いつ、どの相手とやっても勝つことが至上の条件です。自分たちの手でコントロールをできることに集中し、眼の前に立ちはだかる敵を倒すために、愚直にこれまでやって来たことを積み重ねていく事。それだけが、我々のやるべきことです。

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