TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
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LIXILディアーズ | 13 | 7 | 0 | 7 | 27 |
電通キャタピラーズ | 0 | 0 | 7 | 0 | 7 |
TEAM | Q | TIME | PLAY | PLAYER(S) | YARD | TFP | PLAYER(S) | G/NG |
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LIXIL | 1 | 03:50 | FG | #14青木 | 42 | |||
LIXIL | 1 | 08:50 | FG | #14青木 | 37 | |||
LIXIL | 1 | 11:50 | RUN | #28徳永 | 9 | KICK | #14青木 | G |
LIXIL | 2 | 09:24 | RUN | #28徳永 | 1 | KICK | #14青木 | G |
電通 | 3 | 04:58 | RUN | #4多川→#6北村 | 11 | KICK | #22小野 | G | LIXIL | 4 | 05:22 | PASS | #9加藤→#83石毛 | 11 | KICK | #14青木 | G |
LIXILディアーズ | 電通キャタピラーズ | |
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ファーストダウン(ラン - パス - 反則) | 19 ( 8 - 11 - 0) | 11 ( 4 - 5 - 2) |
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト 獲得ヤード |
23 - 14 - 1 213Yds |
19 - 9 - 2 117Yds |
(ラン) 回数 - 獲得ヤード | 34 - 189Yds | 28 - 119Yds |
(攻撃) 回数 - 獲得ヤード | 57 - 402Yds | 47 - 236Yds |
(反則) 回数 - 損失ヤード | 8 - 85Yds | 1 - 15Yds |
(ファンブル) 回数 - 喪失 | 2 - 2 | 0 - 0 |
(フィールドゴール) 回数 - 成功 | 2 - 2 | 0 - 0 |
TIME OF POSSESSION | 24:46 | 23:14 |
2019年の秋季リーグ第2戦は、雨上がりの調布AGFフィールドで、電通のキックオフで試合開始となる。
LIXIL最初の攻撃はQB#9加藤がWR#83石毛に19yd、WR85鈴木に19yd、WR#18永川に14ydのパスを通して相手陣25ydまで攻め込み、K#14青木の42ydのフィールドゴールで先制する。(3-0)
電通の最初の攻撃は1stダウンを与えずパントに追い込む。
LIXILはRB#39大野の29ydランの後、QB加藤がWR鈴木に19ydパスを通して相手陣20ydに迫ると、K青木が37ydのフィールドゴールを決めて点差を広げる。(6-0)
次のキックオフでK青木の絶妙のオンサイドキックをWR#81杉田がリカバーしてLIXILが相手陣47ydからの攻撃となる。RB#28徳永が3yd、RB大野が5ydを走り、QB加藤がWR#3井上に9ydパスを通して1stダウンを更新する。RB大野の39ydランの後、RB徳永が9ydのタッチダウンランを奪い取る。(13-0)
電通に3ydラン・8ydパスで1stダウンを奪われるが、次の攻撃では4yd・4yd・1ydラン後の4thダウンギャンブルランをLB#17天谷がタックルで阻止する。
LIXILはQB加藤が4yd・3ydを走った後、WR#11前田に13yd、WR永川に23ydのパスを通す。RB徳永の11ydラン、WR井上への9ydパスで相手陣に迫るが次のパスをインターセプトされ攻撃権を奪われる。
電通自陣5ydからの攻撃に1stダウンを与えずパントに追い込むと、パントキックをDB#20鈴木がブロック、LIXILは相手陣1ydからの攻撃となる。このチャンスにRB徳永が中央ダイブのランプレーでタッチダウンを奪い取る。(20-0)
電通の攻撃は1stダウンを与えずパントに追い込み前半が終了する。
電通後半最初の攻撃はD#91倉持がロスタックル浴びせてパントに追い込むが、LIXILの攻撃も1stダウンが奪えずパントとなる。
電通に44ydパス・6ydラン・6ydラン・9ydランでLIXIL陣11ydに迫られると、ここからスクリーンパスでタッチダウンを奪い取られる。(20-7)
LIXILはRB#26松下が2yd・20ydを走り、QB加藤がWR杉田に14ydパスを通す。更にWR石毛に30ydパスを通すがボールをファンブル、攻撃権を奪われる。電通に11ydラン・7ydラン・19ydラン・26ydランで攻め込まれるが、DL#35清水がロスタックルを決めて最終クウォーターに突入する。
電通8ydラン後の4thダウンギャンブルパスにDB#27杉本がインターセプトを決めてLIXILの攻撃となる。
LIXILはRB松下の1yd・10ydラン、RB#24三浦の18yd・2ydランの後、QB加藤がWR#22南河に9yd、WR鈴木に30ydパスを通す。RB三浦の9ydラン、QB加藤の6ydランの後、WR石毛に11ydのタッチダウンパスを成功させる。(27-7)
電通に21ydパスを通されるが、DL#94朝倉がQBサックを決め、4thダウンギャンブルのランプレーはDL#99山下が阻止し、攻撃権を奪い返す。
LIXILはRB三浦の20ydランで相手陣20ydに迫るが次のランプレーでボールをファンブルし攻撃権を奪い返される。
試合時間残り3分41秒、電通に9ydパス・6ydパス・9ydパスで前進を許すが、次のパスにDB#25馬場がインターセプトを決めて試合終了となる。
【試合後コメント】
DB#20鈴木 大輝(すずき ひろき)
動画はこちら
【電通キャタピラーズ戦 MVP発表】
チームにとって特に価値あるプレーをした選手が試合ごとに選出されます。
★オフェンスMVP:OL#56服部 真明
最後までやりきる確実なブロックでランプレーを支えた。
★ディフェンスMVP:DL#99山下 泰輝
相手QBにプレッシャーを与え続けるアグレッシブなプレーが印象的だった。
★キッキングMVP:K#14青木 大介
試合の流れに左右されず2本のフィールドゴールや好パント、オンサイドキックを確実に決めた。