TOP > 試合情報 > 試合結果

2021年9月11日(土) 秋季公式戦 第二節

ディアーズフットボールクラブ vs ブルザイズ東京
会場:富士通スタジアム川崎/ 試合開始時刻:14:00 / 試合終了時刻:16:35
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
ディアーズフットボールクラブ 24 0 7 7 38
ブルザイズ東京 0 0 0 0 0

得点経過

TEAM Q TIME PLAY PLAYER(S) YARD TFP PLAYER(S) G/NG
ディアーズ 1 01:45 PASS #12大和田→#1宮幸 8 KICK #14青木 G
ディアーズ 1 05:42 PASS #12大和田→#7小川 7 KICK #14青木 G
ディアーズ 1 05:56 INT #24中野 28 KICK #14青木 G
ディアーズ 1 08:48 FG #14青木 27
ディアーズ 3 06:06 RUN #34八代 10 KICK #19内海 G
ディアーズ 4 03:55 RUN #40千代 6 KICK #19内海 G

 

ディアーズフットボールクラブ ブルザイズ東京
ファーストダウン(ラン - パス - 反則) 18(8 -10 -0 ) 9(1 -7 -1 )
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト
獲得ヤード
31 - 20 - 2
225Yds
40 - 16 - 4
159Yds
(ラン) 回数 - 獲得ヤード 33 - 145Yds 22 - 12Yds
(攻撃) 回数 - 獲得ヤード 64 - 370Yds 62 - 171Yds
(反則) 回数 - 損失ヤード 6 - 50Yds 3 - 30Yds
(ファンブル) 回数 - 喪失 1 - 1 2 - 1
(フィールドゴール) 回数 - 成功 1 - 1 0 - 0
TIME OF POSSESSION 23:36 24:24

 

解説 by ルールスタッフ 浅野利三郎

1Q

2021年度秋季公式戦の第2節は、時折真夏の太陽が輝く富士通スタジアム川崎で、ブルザイズのキックオフで試合開始となる。
ディアーズはキックオフリターンでWR#11前田が41ydをリターンし、ディアーズ陣48ydからの攻撃となる。QB#12大和田がWR#43樋之本に15ydパス、RB#1宮幸の10ydラン、WR#83石毛に11ydパス、QB大和田の9ydランの後、RB宮幸に8ydのタッチダウンパスを通して先制する。(7-0)
ブルザイズ最初の攻撃は1stダウンを奪えずパントに追い込む。
ディアーズはQB大和田がWR#7小川に14yd、WR前田に5yd・15ydとパスを通すと、RB#22南河が6yd、RB#26松下が11ydを走り、最後はWR小川に7ydのタッチダウンパスを通して追加点を挙げる。(14-0)
次のブルザイズの攻撃には、LB#24中野がパスインターセプトを決めると、そのまま28ydのリターンタッチダウンを奪い取る。(21-0)
ブルザイズに3ydラン・13ydパス・3ydパスでディアーズ陣31ydまで攻め込まれるが、4thダウンギャンブルのラン攻撃を失敗に終わらせる。
ディアーズはQB大和田が、WR南河に43yd、WR石毛に19ydパスで相手陣に迫り、K#14青木が27ydのフィールドゴールを決める。(24-0)
ブルザイズの攻撃にはLB#57東條のQBサック等でパントに追い込む。

2Q

ディアーズはQBを#4伊藤にスイッチすると思うように攻撃が進まない。しかし、ブルザイズの攻撃もディフェンスが抑え込み、両チームがパントを繰り返す。
前半残り時間3分を切って、ディアーズはQB大和田がWR石毛に43ydパスを通して相手陣22ydまで攻込むが、次のパスをインターセプトされ得点が奪えない。

3Q

ブルザイズ後半最初の攻撃はDB#21角谷のQBサック等で1stダウンを与えない。
ディアーズの攻撃も1stダウンを奪えずパントとなる。
ブルザイズに12ydパス・8ydパスで前進を許すが、次のパスにLB#47芹澤がインターセプトを奪い取る。
次のディアーズの攻撃では、QB伊藤の5ydラン、QB伊藤からRB#34八代への5ydパス、再びQB伊藤の18ydランで相手陣10ydに迫り、最後はRB八代が10ydのタッチダウンランを決める。(31-0)
ブルザイズ攻撃はDL#98有藤のQBサックで1stダウンを与えずパントに追い込みディアーズは相手陣18ydからの攻撃となる。
しかし、ディアーズの攻撃はパスインターセプトを奪われ攻撃権を失う。
ブルザイズに28ydパス・8ydランの後パントに追い込むが、パントボールの処理に失敗しディアーズ陣35ydで相手ボールとなる。ここから33ydパスでゴール前2ydに迫られるが、DB#32中山がパスをインターセプトしてピンチを凌ぐ。
ディアーズはQB伊藤の12ydラン、RB八代の8ydランで前進するもパントとなる。

4Q

ブルザイズに26ydパスなどでディアーズ陣40ydまで攻め込まれるが、DL#37岡崎がQBサックを決め、次のランプレーでは相手ファンブルを誘いLB芹澤がボールをリカバーして攻撃権を奪い返す。
ディアーズはRB#28徳永の28yd・2ydランの後、QB伊藤がWR前田に18ydパスを通し、最後はRB#40千代が7ydのタッチダウンランを決める。(38-0)
ブルザイズは9ydラン・11ydパス・8ydパスでディアーズ陣43ydに迫るが、4thダウンギャンブルランを阻止する。
ディアーズはRB八代が16ydを走るが後が続かず、パントとなる。
試合時間残り2分52秒、ブルザイズの必死の反撃もDB#46小野がインターセプトを決めて、試合終了となる。

【試合後コメント】
DB#32中山 純(なかやま じゅん)
動画はこちら

【ブルザイズ東京戦 チームMVP発表】

‪チームにとって特に価値あるプレーをした選手が試合ごとに選出されます。

★オフェンスMVP:WR#83石毛 聡士
3回のレシーブで73ヤード獲得し、勝利に貢献した。‬

★ディフェンスMVP:LB#24中野 航平‬
インターセプトリターンタッチダウンを決め、ディフェンスながら得点を入れた。

★キッキングMVP:LB#47芹澤 励‬
臨機応変に対応し、リターナーに対して確実なタックルを決めた。

ニュース一覧に戻る  トップページに戻る
OFFICIAL SPONSORS