胎内DEERSは、パールボウルトーナメント決勝への進出を決めました。
ディアーズが春の頂点を争うこの舞台に立つのは、実に10年ぶりとなります。
現在は「胎内DEERS」として活動していますが、その歴史は鹿島ディアーズ、LIXILディアーズの時代から脈々と受け継がれてきました。
1995年に鹿島ディアーズとして初優勝を果たすと、1998年、1999年、2002年、2004年、2008年、2009年、そして2013年と優勝を重ね、通算8度のパールボウル制覇を達成してきました。
長年チームを応援してくださっているファンの皆さまにとっては、かつて東京ドームで歓喜を分かち合った思い出がよみがえる舞台かもしれません。一方で、胎内市をホームタウンとしてからディアーズを応援してくださっている皆さまにとっては、クラブの歴史の新たな1ページが刻まれる瞬間となります。
この舞台は、選手やスタッフだけのものではありません。ディアーズに関わるすべての人たちとともに掴み取った舞台です。
ぜひ会場で、そしてそれぞれの場所から、選手たちへ熱いご声援をお願いいたします。ともに戦いましょう!
2013年以来となるパールボウル優勝、そして9度目の栄冠を目指して――。
最後に2002年パールボウルMVPである志田GMからのコメントを掲載させていただきます。
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こんにちは、GM志田です。今年の春シーズン締めくくりはパールボウル決勝ということで、DEERSとしては勝てば9度目の優勝とのこと、選手スタッフ一丸となり頑張りたいと思います。
2002年のパールボウルは、当時のリクルートシーガルズとの決勝戦でした。
試合は一進一退、終盤までリードされている展開でしたが、激しいタックルからの相手ファンブルでボールを奪い、終了と同時にTDを奪い同点に追いつき延長タイブレークへ。先攻の相手攻撃であっさりTDを奪われたものの、キックが外れて6点!
DEERSの攻撃はゴール前まで進むものの4th down、左には当時のエースレシーバー板井さん(現東京ガスHC)で右サイドのレシーバーの位置にセットした志田。東京ドームのほぼ全ての人が(私も含め)板井さんに投げるのだろな、と思っていたが、なんとボールはエンドゾーン右隅に走り込んでいた私の手の中へ完璧なタイミングで納まりTD!その後のキックも成功して逆転優勝となりました。
MVPには選ばれましたが、最後に相手からボールを奪ったディフェンス、同点に追いついたオフェンス、最後まで諦めなかったチーム全員の勝利は、まさにDEERSの真骨頂だったと思います。
今年のバールボウルも雄鹿達の躍動を期待しています!