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2022年12月13日
2022年シーズン終了のご挨拶 ―高野ヘッドコーチ―

X1Superに昇格して迎えた最初のシーズンでしたが、結果は残念ながら喜べるシーズンとはなりませんでした。
上位チームに勝利する事は簡単な事ではないと思っていながらも、やはり勝負する以上は全力で準備をし、その時のベストのメンバーで戦うことは当然ですので、そんな準備をしていると、ゲーム迎える前には「勝つチャンスは十分にある」という自信を持った状態でそれぞれのゲームを迎えましたが、やはりX1Superのレベルは想像していた以上に大きかったと痛感しています。
殆どが一人ひとりのスキルの違いを目の当たりにさせられたゲームでしたが、一番残念だったのは自分たちのフットボールを出しきれずに敗れたゲームでした。
スキルだけでなくメンタル面についても更なる強化が必要であると感じたシーズンでした。
ただDEERSはこれで決して終わりではありません。楽しむだけのフットボールチームではなく、勝つために何をすべきか?横綱級のChampionチームに勝つために何が必要か?それらを真剣に考え、本気で取り組んでいくこと。それがDEERSです。
今シーズンより新たにチームを支えて頂いている胎内市の方々はじめスポンサーの皆様、日頃より温かいご支援・ご声援を頂いている方々、沢山のDEERSファミリーの方々、近い将来皆様方に心から喜んでいただけるチームとなるよう、これからもしっかりと前を見据えて前に進んでいきます。
新しいシーズンもまた引き続きDEERSにご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。

へッドコーチ 高野 元秀

キャプテン・バイスキャプテンの挨拶



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