パールボウル初戦、いきなりリクルートとの対戦となり17-14で接戦を制すると、決勝戦の東京ドームでは日産プリンスを31-7と寄せ付けず、 パールボウル2連覇を達成する。リーグ戦は5連勝でリーグ1位となり、準決勝でもリクルートに20-13で勝利し、東京スーパーボウルに進出する。 しかし、社会人日本一を賭けたアサヒビールとの戦いは、残り時間7秒で逆転負け、日本一には「何かが足りない！」

「再起」
今年は、まさに仕切り直しの年であります。 昨年の敗退を活かし、新たなる気持ちで再度フットボールの原点を見直すことが必要です。 昨年私達が忘れていた、「常に挑戦者として、高いレベルを目指す姿勢」を思い起こし、 ある意味がむしゃらにフットボールに取り組みたいと思います。 そして必ずや日本一を奪還します。 （1998〜1999主将：藤井　秀樹）