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鹿日記

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2005/11/30

佐野選手の横断幕☆木本常務から目録を頂戴し、誓いの握手を交わす佐野選手 鹿島のお得意様である(株)きもと様より、DB#24佐野選手を応援する横断幕を寄贈いただきました。佐野選手はきもと様の営業を担当しており、ご先方も何度も試合会場に足を運んで下さっています。佐野選手はオンスカとのFINAL1回戦でも、インターセプトから74ヤード独走のタッチダウンを奪うなど今期絶好調!日頃よりお世話になっているお客様から、熱い応援メッセージ入りの横断幕を頂戴し、佐野選手も心からの感謝感激の様子でした。きもと様の社内には、熱っっっ心な佐野選手ファンの女性社員もいらっしゃるとか?!このご恩にお返しするためにも、準決勝・松下電工戦での勝利に向けて佐野選手、ますます熱く燃えたぎっております。木本常務様、本当に有り難うございました!
【佐野選手より準決勝へ向けて】
次の相手は昨年日本一の松下電工インパルス。かなりの強敵ですが必ずや勝利して12月19日(月)の社会人決勝戦ジャパンXボウルへ進みます!!鹿島DEERSを勝利へ導くプレー・・・お見せいたします。
(広報担当 古澤靖彦)
    
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2005/11/21

八百板選手が旗を持って入場!みんなの想いがつまったメッセージフラッグ♪ 11月21日、東京ドームにてFINAL6一回戦が行われました。この試合に勝つと時節は大阪長居球場での試合になるため、いつも東京で応援に来ていただいてるファンの方たちのために、応援メッセージを書く「メッセージフラッグ」を用意しました!白いメッセージフラッグには試合前日までに選手やスタッフにも意気込みをたくさん書き込んでもらい、試合の入場時には#82八百板選手がその旗を持って選手入場。試合中はフィールドに広げ、試合に勝利した後、DEERSのグッズ販売ブース付近に移動しました。旗を広げると皆さん興味しんしん♪お気に入りの選手のコメントを探したり、たくさんの熱いメッセージを書き込んでくださいました!旗いっぱいにコメントが集まり、気持ちがつまったDEERSメッセージフラッグの出来上がりです☆この皆さんの心こもったメッセージフラッグを持って、いざ大阪に向かいます!長居で勝利し、また東京ドームに戻ってきますので応援よろしくお願いします!!
(マネージャー 川崎祥子)
    
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2005/11/4

DEERSパン☆森ヘッドコーチも一緒に♪ 本社の地下食堂では、DEERSの試合のある前日はいつも『DEERS応援定食』と称して様々な定食を用意していただいています。今日は何定食かな〜♪とIBM戦の試合前、楽しみに食堂へ向かうとなんと!食堂入り口に、アメフトのボールの形をしたパンが!!!しかも、それだけではなく「DEERS」の文字を模ったパンも一緒に置いてありました!黒板にはDEERくんのイラストまで書いていただき、食堂の前はDEERS一色でした。
そしてシルバー戦前日の今日のメニューはカツカレー!アサヒビールを倒せるようにと、アサヒビール使用のビール風りんごゼリー付き!感動です♪これまでの5試合のDEERS応援定食を紹介すると、
カツカレー&ビール風りんごゼリー!右から池場選手・鹿島選手・佐野選手・小笹選手 【1】串カツ定食(リーグ戦5戦すべてに勝つようにと串は5本!)
【2】ミルフィーユカツ定食(薄切りの豚肉を何枚も重ねてカツにしてあり、勝利を重ねられるように!)
【3】カツ丼!
【4】カツオ丼!
【5】カツカレー&ビール風りんごゼリー
もちろんシルバースターに勝ちますようにとモリモリ食べてきました☆毎回毎回色々考えていただき、DEERS応援定食を作ってくださる食堂の皆さんには、本当に感謝感謝です!地下食堂を始め、たくさんの方々のご声援に応えられるよう、日本一を目指してチーム一丸となって頑張ります!!!これからも応援宜しくお願いいたします☆
(マネージャー 田中由紀)
    
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2005/8/29

見事ビンゴされた方から応援メッセージを★DEERSビンゴ♪ 8月29日、鹿島本社において、「社内キックオフパーティー」が開催されました。当日は、社員の皆さん、選手、スタッフ、チアリーダーなど多くのDEERS関係者が集まり、会は盛大に行われました。会では、春の試合のビデオ上映や夏休みに行われたDEERS夏合宿見学ツアーの報告、ビンゴ大会、新人の紹介、チアリーダーによるパフォーマンス等が行われました。 私は、初めて参加させていただきましたが、この会を通じて、多くの方々とお話をすることができ、とてもいい機会でした。多くの方がDEERSを支援して下さっていることを実感し、この会に参加できてよかったと思いました。また、新人紹介の際には私も挨拶させていただきました。緊張して何を話したのかよく覚えていませんが・・・。今年は、選手・スタッフ合わせて15名の新人が入部しました。選手・スタッフの差はありますが、新人みんなで力を合わせて、チームを盛り上げていきたいと思いました。
新人自己紹介(いちばん右が私です)最後に全員で集合写真☆ 最後に植村キャプテンが秋シーズンに向けて、「今年こそ、何が何でもFINAL6初戦の壁を突破し、日本一になる!!」の決意表明。強い気持ちが伝わってきました。参加者全員の気持ちがひとつになったことでしょう。私は、現場勤務のため練習に参加できる日も限られてしまいますが、できる限り参加し、少しでもDEERS日本一のために貢献できたらと改めて感じました。秋シーズンも応援よろしくお願いいたします!
(新人マネージャー 児玉亘)
    
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2005/8/20

こうやって撮りました!DEERS005ポスター撮影☆ 合宿明け最初の練習日、柴崎グラウンドで2005年度DEERSポスターの写真撮影を行いました。この日は写真撮影日より♪と叫びたくなるような晴天!今年は、若い雄鹿たち6名をモデルに選抜!(QB#10尾崎選手、RB#11曽根選手、LB#42牧内選手、OL#75井澤選手、DL#79坂田選手、DL#92西川選手)。しかし、モデルに選ばれた選手たちは、ポーズをとっての撮影にあまり慣れておらず、山木カメラマンの細かい指示に最初は戸惑いを隠せない様子。でも、次第に慣れてきたのか「今度はもう少し上を向いてみよう!」とか「力強い顔をして!」などいろいろな注文にも的確に応え、引き締まった力強い顔つきで何パターンもの写真撮影に臨んでいました。
これが完成ポスター♪ しかし、撮った写真からは想像がつきにくいかもしれませんが・・・モデル達のユニフォームの下は、大量の汗が流れており、いつこの汗が表ににじみ出て地図のようなシミになるかと気が気でなかったとか。。。そんな苦労や格闘の中、今年は、Vロードを邁進してもらおうと望みを込め、選手でV字型を作った写真をポスターに採用。このポスターは、会社の様々な場所はもちろん、試合会場などでもご覧いただけると思います。何処かでポスターを見かけたら、立ち止まりゆっくりポスターをご覧いただき、ポスターから選手の気迫を読みとっていただければ嬉しいです。また、フィールドでは、モデルになった選手以外の雄鹿たちも闘志むきだしで縦横無尽にフィールドを駆け回りますので、選手への温かい応援よろしくお願いします!
(マネージャー 富井尚美)
    
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2005/8/11-15

8月11日〜15日の4泊5日、当間高原リゾートベルナティオで夏合宿を行いました!今年は合宿中ほとんど曇り空か雨模様といったお天気で、周辺で封鎖する道路が出るほどの大雨に見舞われる日もありました。あまりにも雨ばかりなので、今年の新人には絶対「雨男・雨女」がいるのでは!?と疑うほどでした・・・。しかし、そんな天気にも負けず、天然芝のグラウンド・おいしいご飯・きれいなお部屋などなど、どれをとっても100点満点のベルナティオでみっちり練習してきました!
岡橋選手ファミリー合宿見学ツアー 恒例のファンクラブツアーも行われ、今年はファンクラブの宅会長を始め、総勢26名のご参加いただきました!昨年に引き続き、今年も#37山本選手のご家族、岡橋選手のご家族は愛娘のはなちゃんもパパの応援に来てくださいました。1泊2日のツアーは昨年同様、選手の宿泊しているコテージや治療部屋、ミーティングルームなどを見学し、グラウンドへ。ウェイトトレーニングの用具が置いてある場所ではみんなでダンベルを持ち上げて「選手はやっぱり力持ちなんだー!」と興味津々。
選手と記念写真☆ そして今回話題になったのが選手の車!コテージやグラウンドに駐車してある車、持ち主が誰か一目で判るのです。なぜかというと・・・。車のナンバーをほとんどの選手が自分の背番号にしているのです!みんな自分の背番号に愛着とプライドを持っている証拠ですね☆さすがファンクラブ会員のみなさん、ナンバープレートを見ただけで「○○選手の車だー!」と一目瞭然。練習見学では、元キャプテンの佐藤さんの愛娘・日向子(ひなこ)ちゃんもクロアチアピッチの天然芝に満足してくれていたようで、選手と同じようにセットのポーズをしてみたりご機嫌なご様子♪心配された雨もなんとか降ることもなく無事に行うことができました。
ミーティング見学選手と一緒に夕食を♪ 夜はお楽しみ選手と一緒にディナーバイキング!!選手とアメフトの話しだけでなく私生活や仕事の話をして懇親を深めることができたと思います。その後は、選手のミーティング風景を見学しました。特に山本選手のお父様、おじ様はミーティングで選手たちが見ている練習のビデオを一緒になって熱心に見られているのが印象的でした。翌日の合宿最終日も練習見学を行い、恒例の記念撮影を行い無事ツアー終了することができました。ご参加いただいた皆さんどうもありがとうございました!選手もスタッフも直接励ましの声を掛けていただくことはほんとうに励みになります。これからいよいよシーズンが始まります。応援してくださる皆様の期待に応え、日本一になるよう選手・スタッフ一同がんばります☆どうぞ応援よろしくお願い致します!!
(マネージャー 佐藤めぐみ)

【参加されたファンクラブの皆さんより】

8/14(日) 集合場所である池袋駅西口東京芸術劇場前で今回ツアーのお世話をして下さるチアーリーダーの方々が出迎えてくれました。今年も妻と私の姉夫婦と参加。9時に出発してまもなく、今年の参加者には発売前のニューグッズで、かぶるのは我々が最初という超レアーな白いDEERSサンバイザーをプレゼントされ、思わず「ラッキー」と言ってしまう。左手に榛名山を見、右手には赤城山を、若草色のたんぼと川の湾曲する景色を楽しみながら、午後2時半に当間高原ベルナティオホテルに到着。広いツインの部屋はゆったりとしていて窓一杯に見えるゴルフ場の緑の起伏が気持ちを和ませてくれる。3時半から選手たちが宿泊しているコテージや練習設備等を案内していただく。コテージの地下室には雪室がありみんなで涼しさを楽しみました。その後、選手の練習を見学。アメフトのフィールドが3面は取れる緑の天然芝での練習は見ていても気持ちがいい。練習が終了しての集合写真撮影には我々ツアー参加者も参加。
山本選手ファミリー親子で一緒に夕食を☆ 見学が終わって少し冷えてきたので温泉に入りました。選手やファンクラブの方とも一緒になり話を楽しむことができました。その後は待ちに待った夕食の時間。バイキング料理にはわくわくするところがあります。ファンクラブの方もできるだけ選手と一緒に食べて下さいと言うことで知らずに座ったところが、植村主将、栄副主将、佐野選手、生田選手達の席。金海選手、山本(章)選手、川崎マネージャー、佐藤マネージャーも加わってヨコハマボウルでの選手達の活躍の話や、USAハワイ戦での鹿島の選手達の活躍の話、大学でアメフトをしていたときの話など、どの選手も気さくに話して下さり大変楽しい夕食でした。
8/15(月) 翌朝は、7時からブナ林の散策ツアーに参加。当間高原の植物や動物、自然に詳しいガイドに高原を案内していただき、草木の香りとガイドの話を楽しみました。帰って朝食を終えてから午前中の練習を見学しました。合宿最後の練習ということで、選手達はヘルメット、防具を付け、分刻みの実戦さながらの練習に打ち込んでいました。練習が終わった後の最後のハドルにも参加させていただきました。その後の三本締めでは、秋のリーグ戦で合宿の成果を思う存分発揮してほしいと願いました。
帰りは選手と一緒にバスで帰京。ここでも選手達と話ができて大変楽しい合宿見学ツアーでした。ツアー中お世話下さった、チアーリーダーの方々、マネージャーの方々、特に選手達の練習について懇切丁寧に説明して下さった伊藤マネージャー、ファンクラブの宅会長をはじめとするスタッフの方々に厚くお礼申し上げます。こんなにすばらしい合宿見学ツアーにはもっと多くのファンクラブの方に参加していただいても良いのではないかと思いツアーの感想文を書かせていただきました。
(#34山本選手父・山本健司さん)

元DL佐藤さんファミリーとDL陣選手と同じ格好!?ひなこちゃん♪ 駐車場の上や、前日の夜に配膳された朝ご飯を食べた合宿所を思い出すと、綺麗な天然芝の上で、宿泊施設も綺麗な所で恵まれた環境で合宿が出来て羨ましいなと思いました。またスタッフも多く、ビデオもいいポジションから撮影出来る用に工夫されているし、治療室もそのまま開業出来そうな位に整備されていて、バックアップ体制も完璧だと思います。毎年、あと一歩で優勝を逃しているので、今年こそは最後まで行ってください。最後に、忙しい中、我々の相手をして頂いたスタッフの皆様に感謝いたします。妻、娘は大満足でした。
(DEERS元キャプテン・佐藤卓哉さん)

    
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2005/7/24

7月24日(日)、DEERS主催の「夏のファン感謝祭」を開催しました!
フラッグフット!DEERSバザーを開催☆ 当日は、フィールドにアメリカンフットボール体感型アトラクション『NFLエクスペリエンス』を設置。ボールを持って障害物を乗り越えてゴールを目指す「GO FOR THE GOAL」には小さい子供たちの列ができ、レシーバーの的に向かってボールを投げる「QBチャレンジ」のアトラクションでは、女性の挑戦する姿も見られました。実際のゴールポストを使った「FGチャレンジ」のコーナーも設けられ、子供たちは夢中になって挑戦していました。フィールドでは、フラッグフットボールの試合を開催。参加者はパスキャッチやフラッグの取り方をDEERSの選手と一緒に練習したあと、キッズ同士の試合や、大人同士の試合、また選手も混ざっての対決が行われ、アメフトの試合同様白熱したプレーが見られました。また、隣ではチアリーダー教室も開催され、小さな女の子から大人の男性までがチアリーダーからダンスの指導を受けました。今回は初の試みとして、DEERSバザーを開催。DEERSの選手・スタッフ・チアリーダーが提供した品物が並べられたバザーコーナーには、掘り出し物を探す人が集まり、またヘルメットやショルダーなどの防具をつけて写真が撮れるフォトコーナーにはたくさんの参加者が訪れ、アメフトの防具の重さを体験しました。
BBQでは選手が一生懸命焼き係を務めました!田中選手はビーチボールでFG成功♪ 16時からは懇親バーベキューが行われ、チアリーダー教室に参加したメンバーによるパフォーマンス披露のあとは、全員参加型の○×クイズ大会。レシーバー・板井選手はバットでぐるぐる10回転したあとパスを取れるか、キッカー・田中選手はビーチボールでフィールドゴールが決められるか、などのクイズに会場は大いに盛り上がり、選手と社員・ファンが交流する楽しいひと時となりました。この日の来場者はなんと130名☆来て下さった皆さん本当にありがとうございました♪
当日の写真は【フォトギャラリー】のページにも掲載していますので、ぜひご覧下さい!
(マネージャー 川崎綾子)

7月24日、DEERSファン感謝祭2005「make the biggest huddle !! in 調布」が開催された。当日は、途中で小雨が降るなど、絶好のコンディションとは言い難かったが、約130名のファンの方々が参加してくれた。まずは参加してくださった130名の方々にはお礼を言いたい。特に「HPの広告を見て大阪から来ました」なんていうファンの方の話を聞くと、本当にDEERSはファンの方々に支えられてるんだと思い、ファンの方々の為に最高の感謝の気落ちを伝えようという思いになる。
ドラゴンさんこと比留間選手も登場☆板井選手はバットで回った後パスキャッチに挑戦!佐野選手は得意のケン玉を披露☆ ファン感謝祭での、僕の担当は「クイズ大会」。クイズ担当になってから、当日まであまり時間がなく、結構行き当たりばったりな場面もあったが、そこはご愛嬌。なんとか、皆様には楽しんでいただけたのではないかと思う。クイズの問題に関しては、選手の以外な一面をファンの方々に知ってもらおうと思って作成したのだが、普段生活を共にしている我々でもビックリするような珍プレーの連続だった。協力してくださった選手のみなさん、参加して盛り上げてくださったファンの方々ありがとうございました。それから、飛び入りで参加してくださった中村社長。本当にありがとうございました。
そして感謝祭の最後は、今回の感謝祭のサブタイトルでもある「make the biggest huddle !! in 調布」の下、全員でハドルを組んだ。それは、感動的なシーンだった。時間はスローモーションのように流れ、何年経っても色褪せる事のない、まるで映画のワンシーンの様だった。DEERSには、こんなに大きな力を生み出せるポテンシャルがあるのだと感じさせてくれたし、全員で心の底から叫んだ「1.2.3 GO DEERS!!」の掛け声が、千羽鶴にも勝る想いとなって、DEERSをライスボウルまで導いてくれるような気がした。
130名ものファンの方が来て下さいました♪全員で大きなハドル! 今回のファン感謝祭で、DEERSは新たな一歩を踏み出した。ファンサービスに地域交流。感謝の気持ちを伝えるには、やらなきゃいけないことがたくさんあるけど、やっぱり勝つことが一番。本当の意味での感謝の気持ち。それは、日本一になる!こと。DEERSを応援してくれている全てのファンの方々の為に、来年1月3日、最高の笑顔と最高のハドルをお届けしたいと思う。ファン感謝祭に足を運んでくださった方々。本当にありがとうございました。そして、今回参加できなかった方々。次回は是非お越しください。絶対に損はさせません。DEERS関係者一同心からお待ちしております。「make the biggest huddle !! in調布」次回は、一回りも二回りも大きなハドルを柴崎グランドで実現しましょう!そして、さらに魅力的なDEERSをみなさんと共に創っていきましょう!!
(DB#37 岩根大輔)

    
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2005/7/22

いちばん左が筆者・小川さん新網倉GM・柏倉部長と現中村GM・宇野部長 7月22日(金)、今回で3回目になりますディアーズOB会が午後6時30分から本社2棟19階で執り行われました。OBを中心に、中村GMをはじめ運営委員、現役選手、チア関係等、チームスタッフ関係者等多くの方々が出席されました。中村GMからは、今回出席できなかった梅田会長からのメッセージや後任の網倉GMと柏倉部長の紹介がありました。懐かしいOBからの挨拶は、91年入社の米倉さん、92年の井上さん、並木さん、同期の長田さん、そして昨年までX2でプレーをしていた90年の守友さん(激やせして現在70キロ台!)など。89年の井口さんからもお話がありました。そして、最後は93年関智弘氏がいつものように締めてくれました!
昔話に花が咲きました☆チアOGも集合♪ 今回私は初参加で、ついつい久々に再会した仲間とともにあっという間に時間が過ぎてしまい、楽しい時間でありました。これからもディアーズで過ごした仲間や、これかからの選手を応援し大切にしていきたいと思っております。次回のOB会ではもっと多くのOBに参加していただけるよう願っております。開催して頂きましたチーム関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
(1993入社 元LB#55 小川潤)
    
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2005/7/15-16

西川隊長!頂上にて 今年は絶対登らない!!と言いつつ・・・今年も登ってしまいました。入社三年目、そして富士登山三回目・・・しかも隊長就任。。今年は全員登れるか心配でしたが、全員予定時間内に登頂することが出来ました。必勝祈願も滞りなく終え、来年度隊長を#57倉持選手に引継ぐことができました。本当に良かったです。登りは途中辛い時もありましたが、登り切ってしまうと気持ちいいんですよね。帰りの車中は眠気との戦いでしたが、全体として非常に楽しい登山となりました。もう登らないかもしれないけど、#57倉持選手を中心に毎年続けていって欲しいです。最後に、事前の段取りをすべて#42牧内選手と倉持選手にすべてを押し付けてしまったことは非常に申し訳なく思っております。お二人さん、本当にありがとね。あと、ほんとに最後に入社1年目の同期の異様な仲の良さには少しうらやましく思いました。小生の同期で富士登山されていない皆様(#3永田選手、#28生田選手、#31松本選手)。来年、頑張って一緒に富士登山しましょう!とは言いませんが、一度は登ってください。(隊長:#92 西川選手)

あの苦しい思い出から早一年。今年もDEERS恒例の富士登山の時期がやってきました。この計画が持ち上がった当初は、一年前に同じく隊長に指名されたN川隊長とK持副隊長のやる気のなさに自分もやめてしまおうかなんて思ったこともありました。しかし、K持隊長の突然の熱い意思表明から富士登山計画は動き始めました。それからというもの、ものすごい勢いのK持副隊長からメール攻撃。業務時間の半分はこのメールの対応に追われていました(もちろんちゃんと仕事もしています)。その熱い(暑い)やり取りから、今年はご来光を頂上で見るのではなく、朝方からアタックを開始することにしました。
登山中☆古川名誉隊長と牧内副隊長 登山当日。五合目に夜の12時過ぎに到着し、車中でしばしの仮眠。そして早朝4時半から登り始めました。登り始めてすぐにご来光。六合目に達する前にうちあげられた魚のように激しく転ぶ人(誰!?)。強風のためあおられそうになった岩場。何個あるんだっていうくらいの八合目の小屋。しんどくなるとなぜか仲良くなる同じペースくらいのおばちゃん。いろんなことを乗り切って、頂上に到着。頂上で日本一祈願、N川隊長とKDCによる勝利の舞、そして引継ぎの儀を行いました。引継ぎの儀で来年の副隊長になった#13F中選手より日頃の恨みが熱くこもったビンタをもらい、軽い脳震盪を感じながら下山。下山中もいっこうに悪くならない天気。延々と続く同じターン、同じ地面。蛇行道が終わりテンションが上がったのかなぜか走り出すK隊員。アクロバティックなスライディングを幾度となく見せてくれるJ隊員。そして、出口付近でK隊員のダッシュに負け、富士山往路復路完全制覇を逃して私の富士登山は終わりました。
無事下山しました!優勝祈願☆ 一週間前の予報では雨で心配しましたが、当日はものすごく良い天気に恵まれ、全員が何事もなく登頂、下山でき最高の富士登山となりました。帰路につく時、みんな疲れているのだからみんなで起きて帰ろうと言いながらも、途中でN川隊長が五合目に携帯を忘れて騒いでいる車中で爆睡していたO壁さんを今も尚はっきりと覚えている・・・。(副隊長:#42 牧内選手)

昨年の初登頂から一転、今年は副隊長として企画・運営、その他諸準備を担当いたしました。登山日の数日前から雨予報が出ており担当者として気を揉んでいたのですが、いざ当日になると薄曇りで強い日差しも無く、暑すぎず寒すぎず絶好の登山日和となりました。今年は天候に恵まれたこともあり、みんなサクサクと良いペースで登山することができました。高山病にかかる隊員やしんどすぎて心が折れる隊員はおらず、山頂にて全員無事に必勝祈願をすることができました。
古川選手&きゃんトレーナーと倉持副隊長頂上でハドル! 必勝祈願の神事の後は火口にて隊長交代式が行われ、西川隊長より私が新隊長に任命されました。その後、私から藤中隊員と村井隊員を来年度の副隊長として任命しました。式の最中、隊長交代式恒例の闘魂注入ビンタをお互いに見舞ったのですが、私は村井副隊長の強烈な一撃に不覚にも脳が揺さぶられ、ヒザが折れてしまいました(注:私は村井氏に対して嫌がらせ等の行為を一切した覚えはありません・・)。無事?交代式を終え、西川隊長とKDCのお二人による奉納の舞が行われました。相変わらずキレのあるダンスを披露した西川隊長ですが、彼はKDCの振り付けをどこで覚えてくるのでしょうか・・・?その後、記念撮影等を済ませ、靴に砂利侵入予防のためのテーピングを施し、いざ下山です。下山道は急な下り坂の上に細かい砂利が敷き詰められているので、油断して少しでも足を滑らせるとしりもちをついてしまいます。私はここでしりもちをついてしまうか否かで、その人の運動センスの善し悪しが出ると思っています。その証拠に、DEERSが誇るスーパーアスリート喜屋武隊員はハイペースで下っているにも関わらず、全くバランスを崩すことはありません。その様子は野原を散歩でもしているかのようです。さらに、ここで意外なアスリートを発見しました。今回富士登山初挑戦の近藤隊員です。彼女は「けいこりん」というニックネームと普段のおっとりした様子からは想像できない程のペースであっさりと富士山を攻略していました。上りの際も女性陣トップでゴールし、下りでも喜屋武隊員に勝るとも劣らぬボディバランスを発揮していました。
恒例☆闘魂注入ビンタ!迫力あるラインの選手たち 私はというと、しりもち寸前の場面が何度もありボディバランス強化の必要性をひしひしと感じさせられました。それでも上り同様、下りもいいペースで下りることができ無事ゴールすることができました。安堵感からお腹が空いたので登山口の売店で焼きとうもろこしを買って食べようとしたのですが、口を開けようとすると闘魂ビンタでやられた顎に痛烈な痛みが走り断念しました。その後数日間私が顎の痛みに悩まされたことを彼は知るよしも無いでしょう・・。さて、今年も全員「無事故、無怪我、無違反」の目標を無事達成し富士登山を終えることができました。来年は隊長として藤中、村井両副隊長と協力し頑張ります!今年こそ日本一の目標を達成し、必勝祈願の札を頂上まで返納に来ますので富士山の神様待ってて下さい!!(副隊長:#57 倉持選手)

≪初登山を終えた新人選手より≫

念願叶っての富士登山☆やはり日本一の富士山は素晴らしかったです。登頂した時の感動は決して忘れません。一緒に登った同期のおかげで、疲れを忘れるほどでした。ただ、今となり一つ気になることがあります。途中から副隊長倉持さんがペースをあげるなぁって思っていたら、よく考えると自分ひとりだけが、チーム「よろピンク」(班員:倉持さん、ジョンさん、恵子さん、藤中)から遅れて登山していたことです。そんなことは無事全員が頂上で必勝祈願できたのでいいでしょう。
五合目にて新隊長&副隊長♪ 頂上では必勝祈願のほかに幹部引継ぎ式やダンスなど楽しいイベントがあり、あんなに高いところで笑えて最高でした。ただ、登って終わるわけにはいかず、下山が想像以上にきつかったです。長い道と砂埃・・・。来年は牧内さんから引き継いだ副隊長として登ります!一番はとれま・・・。すべてが順調にいったかのように書いていますが、私の初富士登山には大きなハプニングがありました。五合目で素敵な星空を見て感動し、車内で仮眠して、いざ出発!という時に、自分の靴がないことに気が付き、スリッパで来ていたので登山が絶望的に・・・。隊長西川さんの大切なスニーカーをお借りして登らせていただきました。ありがとうございました。来年は自分の靴で登ります!アメフトでの日本一は正直想像できません。しかし、登るまでわからなかった富士山と同じような気がします。上を見て登り続けるのみです!最高の景色を見たいです!(LB#13 藤中知幸)

日の出♪出発前!今日は、富士登山!!期待と不安を抱えながら西川さん号で富士山目指して出発。富士山5合目に着くと東京との温度差を感じました。ちなみに出発時タンクトップに短パンでスリッパというめちゃめちゃ楽な格好できたので、なおさら感じました。でも、空に近いだけあって星がめちゃめちゃたくさんあってプラネタリウムみたいで最高。と、そのとき流れ星☆彡と思って騒いだら飛行機で、登る前テンションちょい下がり。少し仮眠を取っていざ出発!!最初は、斜面も緩やかでこれだったらいけるなぁ〜と自信過剰になりながらみんなとしゃべりながら歩いていました。だんだん標高が高くなるにつれてしんどくなってくる自分がそこにはいました。でもせっかくの富士登山、同期4人しかいなかったけれど楽しく登りたいと思い、藤中隊員と歌を歌いながら、しゃべりながら登っていました。でもさすが日本一の山、余裕こいて頂上には行かせてくれません。ちょうど8合目ぐらいで頭痛と眠気が襲ってきました。8合目を境に自分との戦いになり同期4人の口数も少なくなり休憩も多くなり、みんなも辛いんだなと思いながら・・・。途中休憩しながら目を瞑ると最高〜と言わんばかりの気持ちよさ。逆にこれが遭難って感じ?と思いつつ。頂上にたどりつくことができました。
鳥居にて同期4人で頑張りました! 頂上に着くと先輩隊員たちがそこにはいました。さすが早いな〜と思いながら頂上の鳥居を藤中、村井、ゆき、舘内さん、自分、5人でくぐることができました。途中しんどかったけれどなんとも言いがたい達成感に酔いしれました。頂上で食べたカレーうどん最高でした。登っている最中は何も考えられなかったけれど、こうして富士登山を振り返ってみるといろいろ感じることがあります。まだ登ってない同期諸君一回登って見る価値はあるぞ!同期ってすばらしいです。頂上で必勝祈願もしたことだし、自分自身頑張ろうと思います。最後に西川さんお疲れ様でした。(DB#26 鹿島弘道)

OL四人衆七合目にて初めての富士登山、想像以上に楽しくて、無事終えることができました。正直言ってあまり乗り気ではなかった・・・ただでさえ重い体で重力に逆らって上を目指すなんて、考えただけで辛い!アタックする前はそんなことを考えていましたので、テンション上がりまくりの#26鹿島隊員を横目にマイペースでゆっくり登る気持ちで臨みました。富士登山・・・つらい・つらい・つらいと暗示を掛けられてきましたが、結果的には同期4人で一緒に登ることになり、無理なく登ることができ、十分に初富士山を満喫できました。頂上にて倉持大先輩の陰謀により来年も登ることが決定されたこと以外は・・・。来年は、今回のアタックを逃れた「へたれ池谷」をかならず連れて行きます。(OL#67 村井雄太)

≪侍ポイント2獲得≫ 〜バカの真意を求めて〜

舘内さんのおじさん曰く「富士山とは日本人なら一度は登るもの」しかし、「二度目以降はバカ」ということらしい。舘内さんのおじさんの言葉を借りるなら、僕は今回の登山でバカになれるということだ。ということで、今回の富士登山テーマは「バカの真意を求めて」にすることにした。
2度目の富士山頂上!西川隊長と岩根選手 無事「バカ」の称号を手に入れた感想は??やっぱり富士山はええなぁ。登りきった爽快感というのは、何とも言えないものです。去年はご来光アタックで感動的だったけど、今年は今年で素晴らしい景色だった。 でも・・・やっぱり辛い。このなんとも言えない脱力感。そして、しばらく尾をひくだろう、腰の痛み。日本一の景色と共に、日本一の腰痛も戴いた。そんな感じだ。
で、本題。「バカ」って何?僕は以下のように解釈した。富士登山一度目は、高山病になったらどうしよう。とか、ほんまに登れるのかなぁ。というような、ある意味いい緊張感がある。でも二度目は心どっかに隙が生まれている。一回登ってるから大丈夫。というような。でも、日本一の富士山はそんなに甘くない。油断すれば、命を落とすことだってある。だからこそ、「バカ正直」なくらい真っ直ぐに富士山と向き合いなさい。色気を出すのはやめなさい。そう言っているのではないか。つまり、「バカ」=「愚直」。愚直に富士山に向かってきなさい。富士山はそう語りかけているのではないだろうか。これが、僕なりの「バカの真意」だ(無理矢理やな・・・)
これを、フットボールに置き換えてみる。僕はディフェンスの選手。ディフェンスの選手で一番大切なこと。それはタックル。最後に勝負を決めるのはタックルだ!ってみんな頭では理解している。でも、タックルの練習よりボールを使った練習の方が楽しいのにな・・とか、コーチの戦術がなんとかしてくれるんじゃないかな・・とか思ったりして、辛いことからは出来るだけ逃げようと考える。(人間の本心なんですよね)これが、二度目以降の富士山の心の隙。タックル練習やらなくても勝てるんじゃない?でも、やっぱりタックルできないと負けるんですよね。愚直にタックルしてますか?痛いことに自ら突っ込んでいってますか?骨と骨が衝突する音を楽しんでいますか?みんな凄く大事だ!いつでも忘れちゃいけない。富士山は、フットボールの原点を教えてくれた気がする。いやぁ、富士山て凄い。やっぱり日本一だ。辛い、しんどい、と言いながらも、二度目のチャレンジをして本当によかったと思う。(無理矢理連れて行ってくれた古川さんありがとう)また、来年フットボールの原点を忘れかけていたら、富士山に教えてもらおうと思う。(思うだけで、体調とか色んな問題ありますから・・・決定ではないです)・・・ということで、二度目の富士山もいいですよ、板井さん。来年どうですか?玄さん、一回登ってみてはいかがですか?(DB#37 岩根大輔)

    
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