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鹿日記

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2007/4/22

DEERS OLマンツーマン 4月22日(日)ROCBULLと合同練習を行いました。以下に、選手の日記を掲載します。

今期初めての合同練習で、春2ヶ月が過ぎてどれだけできるか、DBの課題がどれだけ克服できているこ知るためにも大事な日だと思い練習に望みました。
WRとの対戦は、いつもと違う選手と対戦しても普段どおりにプレーできていたし、自分なりに色々意識してプレーできたのでよかったと思います。
しかし最後にスクリメージをロックブルと対戦したのですが、本来ならプレーに集中しなくてはいけないのにマンツーマンの確認だったり、いつもと同じミスをしてしまったり自分の課題でもあるプレーの理解が全然出来ていないことに痛感しました。最悪でした。
春も後2ヶ月ぐらいで終わってしまいます。秋試合に出るためにも頑張ります。
(DB#26鹿島弘道)

GO DEERS! FG 4月22日柴崎グランドでROCBULLとの合同練習がありました。 天気も良く、絶好のフットボール日和でした。私はDEERSに入って初めて他のチームと出来るということで、とてもワクワクした気持ちで当日を迎えることが出来ました。チーム練習にも多く参加させて頂き、またキッキングにもリターナーとして入れてもらえたのでとてもうれしかったです。
今後もDEERSの一員としてチームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。
(WR#18中川靖士)

    
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2007/4/2

加藤選手 3月の初めからNFLEシーズンに向けてアメリカでのキャンプに参加し、3月12日からアムステルダム・アドミラルズに所属し練習していたDB#21加藤選手。4月2日最終ロスター発表で、辛くも不合格の宣告をうけ帰国してまいりました。
最終ロースターに残ることは出来ませんでしたが、アメリカでの経験を活かして、今シーズンはDEERSで活躍してくれることでしょう!以下に加藤選手からのコメントを掲載いたします!

試合で活躍します! DB#21加藤です。
今年3月の初旬からNFLEシーズンへ向けてアメリカでのキャンプに参加しておりましたが、4月2日の最終ロスター決定時にカットされ、日本に帰ってきてしまいました。
今回のような素晴らしい機会をもらい、また多くの方々のご支援を頂いていたにもかかわらずこの様な結果しか出せず、大変申し訳なく感じております。
しかし、今回のキャンプに参加したことで得られたものは自分にとって非常に大きな経験となりました。 それらを活かし、また自分に足りないものを克服し、必ず試合で活躍したいと思います。
(DB#21加藤公基)
    
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2007/3/18

ビデオ講義生田選手指導中! 3月18日、今年も東北アメリカンフットボール競技向上クリニックが開催されました。このクリニックは東北学生アメリカンフットボール連盟主催であり、今回は東北の各大学から選手、マネージャーをはじめとした約150名、DEERSからは有澤コーチ、朝倉ストレングスコーチ、喜屋武トレーナー、選手14名が参加。RBは私と今期4月からDEERSの一員となるスーパーRB佐藤選手(東北大OB)で、16人の学生たちに我々が取り組んでいるスキルの説明、実技を行いました。ボールの持ち方・ステップ・ブロックと基本スキルの習得に重点をおいた、どちらかというと地味なメニューだったにもかかわらず、いざ始まると選手のみんなが真剣に説明を聞き、取り組んでくれました。私自身、こういったクリニックで指導する側に立ったのは初めてだったのですが、『やってみせて、やらせてみる。』この技術移転の基本の教えがめちゃめちゃ難しい!!!練習の意図、要点の絞り方、相手の立場に立って指導する等々、コーチ業の奥の深さを体感しました。
昼食の後はビデオ講義。
朝倉ストレングスコーチのトレーニング理論 DEERSの練習ビデオを先に見てから、午前中行った練習ビデオを見るようにし、自分の悪い所を確認しやすい流れで行いました。その後、喜屋武さんの怪我の予防と対策の講義、朝倉ストレングスコーチのトレーニング理論と続きましたが、私は女子マネージャーの方が熱心にメモを取っている姿に心を打たれてしまいました。朝早くから集まったにもかかわらず、寝ている学生がいなかったことも嬉しかったです。
 毎年恒例となった東北クリニック。教える側にとっても教えられる側にとっても貴重な行事です。今回のクリニックで出た反省点を改善し、来年はもっと有意義なクリニックにして、東北リーグのレベルアップ、活性化につながるようにしたいと思います。参加されたみなさん、お疲れ様でした。
(RB#28 生田祐也)

1・2・3・LB's! 3月18日、東北学生クリニックに参加してまいりました。LBの講師を務めたのは、#3永田さんと私、#13藤中です。
今年は暖冬だったはず・・・が、仙台市内は寒く、風が強い1日でした。そんな中行われたクリニック、まずはグラウンドでの練習です。
LBは20名くらいの学生が集まりました。皆、緊張していたのか、寒さに負けそうな雰囲気かと思いましたが、そうではなく、真剣に学ぼうという姿勢の表れだったようで、学生による「1・2・3・LB's!」の掛け声で、気合いを爆発させて練習開始!少しでもメニューのポイントをつかんでもらおうと必死で教えられることを指導していきました。
ポイントを意識して取り組む学生の姿を見て、限られた時間の中で、色々と吸収してもらいたい気持ちがこみ上げてきました。メニューの締めは、LBの醍醐味であるタックル。 RBと真剣勝負でのタックリングは、若干RBにおされ気味?だった気もしますが、試合ではいいタックルを決めてくれるでしょう。
その後、場所を変更して、ポジション毎でDEERSの練習ビデオ(お手本?)を見て、当日やったメニューの他、普段DEERSでやっているメニューを見ながら、解説・質疑応答を行いました。
DLありがとうございました! 今後の練習に少しでも生かしていただけると幸いです。東北学生LB's!お互い頑張りましょう!
今回、クリニックに参加させていただき、教えることの難しさを痛感しました。また、教えることを通じて、練習のポイント等を再確認でき、非常に自身のためにもなりました。 最後になりますが、当日お世話になりました連盟の皆さま、本当にありがとうございました。
(LB#13 藤中知幸)

    
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2007/3/12

NFLEのキャンプに参加中のDB加藤公基選手より日記が届きました☆

加藤選手 アメリカのフロリダ州タンパにて行われているNFLEキャンプに参加していますDBの加藤です。これを書いている時点でタンパに着いてから約一週間がたちました。 ナショナルプレーヤーズキャンプが終了し、何とか一回目の選考をクリアすることが出来ました。チームの配属先は「アムステルダム・アドミラルズ」です。いち早くチームの戦力として認めてもらえるように頑張りたいと思います。

<タンパのキャンプ地に着くまで>
飛行機は成田−シカゴ−タンパといった経路だったのですが、シカゴへの到着が遅れてしまい予定していた乗り継ぎ便をミス。1つ後の便に変更したのですが空港で6時間の足止めをくらい、結局成田を出発してからホテルに着くまで約21時間もかかってしまいました。シカゴの空港で走り回った上に、ホテル到着が予定より9時間も遅れてしまい、クタクタの状態でキャンプを迎えることとなりました。

<ナショナルキャンプ>
がんばります ナショナルプレーヤーと呼ばれるアメリカ人以外の国際選手は、まずナショナルプレーヤーだけで集まって一週間ほどのキャンプをします。今回は、日本のほかにヨーロッパ各国、メキシコ、ロシアなど12カ国から計85名の選手が参加しました。
本場アメリカの選手が参加していないとはいえ、各国の優秀な選手が集まっているので自分にとっては大変なキャンプでした。中には元陸上選手で世界陸上の100mで三位をとったことのあるWR(彼は40ydを4,19秒で走ります)などもおり、一度ボールを持って抜けられてしまうとディフェンスは皆置き去りにされてしまうという、日本ではなかなか味わえないことが多々あります。

このキャンプが終了すると選考が行われ、66名にしぼられた後6つあるチームにそれぞれ11人ずつ配属されました。ここでアメリカ人選手と合流し、3月いっぱいまで行われるチームキャンプに参加します。これからより厳しくなっていくことが予想されますが頑張っていきたいと思います。
(DB#21加藤公基選手)

    
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2007/1/14

スタート!女子の部参加 TR喜屋武&MGRまおり 皆様、だいぶ遅いですが、あけましておめでとうございます!94番の長谷川です。 先日、調布市耐寒マラソンに参加してきました。当日の天候は快晴!空が高く、高層ビルが映えるなぁ、と一人で考えていました(笑)
自分達DEERS選手+池谷マネは一般男子の部(4km)にエントリーし、いざスタート!!・・・・・・ツライ!!!オフシーズンの体力低下に加え、公道ならではのアップダウンに苦しめられました。ですが、途中の沿道では地域のママさんたちがDEERSの旗を振って「DEERS頑張れ〜」と声援を送ってくださったので、それを励みにしつつ、何とか笑顔で応えながら完走することができました。
自分はまだ新入社員ということで、どのくらいDEERSが地域の皆様に認識されているのかを知らずにいました。しかし今回このイベントを通して、地域におけるDEERSの認知度が高く、多くの人に応援されていることを肌で感じることができました。
この皆様の期待に応えるべく、必ず日本一という結果を出したいと思います!
(DL#94長谷川賢吾)

表彰式の模様 先日毎年恒例「耐寒マラソン大会」に参加してきました。毎年ディアーズは参加しているとあって開会式の挨拶でもディアーズが紹介され、地域住民の皆様にもディアーズは浸透しているんだなと感じることができました。コースは4キロでまあどうにかなるだろうという気持ちで走り出しましたが、オフに入ってからほとんど体を動かしていなかったのでどうにもなりませんでした。走っているときは心の中で「まだか、まだか・・・」と繰り返していました。でも沿道の方の「ディアーズ頑張って!」の声援はとても励みになりました。
結果は12位でしたが近隣の方と交流が持て、参加してよかったと思います。女子の部では見事喜屋武さんが優勝を遂げましたが薄氷の勝利で、来年も優勝を狙うには鍛錬が必要そうですね、喜屋武さん。このような地域行事に参加することで近隣の方々にディアーズを知ってもらうことができるのでこれからも機会があれば参加していきたいと思います。
(DL#91倉持悠司)

「雄鹿たちの背中を追って〜調布市耐寒マラソン〜」
池谷MGR 1月の中ごろ、国領小学校を主体とする地域の交流を目的とした耐寒マラソン大会が行われる。 地域の皆様にお世話になっているDEERSとしては是非ともご協力させていただきたい大会であり、 毎年何名かが参加しているのである。
今年の参加者は、新人選手#12池野、#15大谷、#44西口、#91倉持、#94長谷川、責任感が強いのか、ただ好きなだけなのか、3年連続出場の#37岩根さん。そして学トレから今泉さん。一般女子の部では、過去3回優勝を果たしている喜屋武さん、マネージャーのまおりちゃんが参加した。DEERSの新人が自主的に参加するのは、もはや暗黙のルールとなっており、去年、私はその責務を無事に果たした。 そのため今年は走る予定はなく、マネージャーとして写真撮影係を担当するはずだったのである。 コンディションも靴もマラソンなど出来る状態ではなく、気持ちにも余裕があった。 しかし、その状況はひとつの情報により急変する。
「森さんが来るらしいで。」 なんといううことだ!私は凍りついた。あの鬼コーチといわれる森さんが、マネージャーとはいえ若手の私が走らないなんてことを許すはずがない。これは明らかな計算ミスであった。
森「池谷、走らへんの?」
池谷「いえ、今年は撮影で。」
森「撮影は俺やるから、ホンマに走らへんの?」
池谷「あの、僕は撮影を・・・」
というような会話を十数回繰り返したが、ついにプレッシャーに負け、私は大会参加を覚悟した。
喜屋武TR 1位でゴール!今年もDEERSをよろしくお願いします! 先日から一睡もしておらず、靴も普段靴で参加したマラソン大会は、過酷を極めた。 準備運動などほとんど行わず、また正月に不摂生していた私に、開始早々、ふくらはぎの違和感が襲ってくる。もちろんスタートしてすぐに、雄鹿たちの背中を追うどころか、誰も見えなくなってしまった。 走り出して5分もすると、普段靴のため足の裏からなんともいえない疲労感が漂う。 さらに5分ほど走ると、今度は家を出る前に食べた朝飯、大盛カレーが・・・。 3分遅れでスタートしたはずの中学生たちに次々と追い抜かれ、抜かれ際に「がんばってくださいね☆」という爽やかな労わりもいただき、なんとか彼らと歩幅をあわせようとも、3歩も続かず、過酷なレースは続く。
そんなこんなで、青少年からエネルギーを吸収しつつ何とかゴールすることができた。
DEERSで1位(全体では3位)は、#15大谷。さすが去年新人賞!喜屋武さんは、見事4冠を達成した。 表彰式では、上位3名ずつにDEERSグッズが景品として贈呈。 レース中、さまざまなところで「DEERS!がんばれー!!」という声援を頂いた。 この地域の皆様の声援に応えるためにも、DEERSは優勝しなければ!と、私は心に固く誓うのであった。
(マネージャー 池谷雄一郎)
    
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2007/1/10

冨岡専務と一緒にオーナー、会長を囲んで 1月10日鹿島本社にて2006年納会が行われました。
会にはオーナー・社長・会長を始め、選手、コーチ、チア、スタッフ、チア等が出席しました。
森ヘッドコーチより、2006年の試合の報告のあと、1年を通して活躍した選手が表彰されました。

******ここに表彰された選手と、その受賞理由を紹介します*******

★The Best Special Team Performer【スペシャルチームの最優秀賞】
#79 坂田 健一郎選手
受賞理由:正スナッパーとして初めてのシーズンであったにも関わらずシーズンを通じてノーミスであった。
#16 仲田 睦選手
受賞理由:我慢を強いられた試合を競り勝てたのはパントで良いフィールドポジションを確保できたことが大きい。

#79坂田選手 ★Rookie of the year【新人賞】
#15 大谷 慎哉選手
受賞理由:均衡した試合をブレイクするビッグプレーで何度もチームのピンチを救った。

★Break through of the year【昨年最も上達した人】
#97 藤本 直人選手
受賞理由:昨年まで試合出場の機会は限られていたが、TEにコンバートされた今年はレギュラーの一角としてランブロックそしてパスキャッチ共に大活躍。

#97藤本選手 ★Hardest Worker of the year【アメフト&仕事を両立して頑張った人】
#34 山本 章貴選手
受賞理由:現場の技術屋として夜勤を含む多忙な業務をこなしながらも、練習の出席率は高く、SFのレギュラーとしてシーズンを通じて活躍。技術的にも大きく成長した。

★MVP【年間最優秀賞】
#42 牧内 崇志選手
受賞理由:1プレーヤーとしても副将としても常にチームの先頭に立って練習、試合にかかわらず1年間チームを引っ張った。

2007シーズンも応援よろしくお願いします 受賞した皆さん、おめでとうございます。
2006シーズンは、7年ぶりに決勝戦の舞台に立てたとはいえ、DEERSの目標である日本一へは手が届きませんでした。今年こそは日本一になって、笑ってシーズンが終えられるよう、チーム一丸となって昨年以上に頑張りますので、ファンのみなさま、今シーズンも応援よろしくお願いいたします!

(マネージャー 田中由紀)

    
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